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<編集部員えのからのラブレター>2021年1月第4週|”Peace of I”だけが世界を平和にするって思う


みなさんこんにちは!

声のメルマガ
服部みれいのすきにいわせてッ

編集部員の榎本かおりです。
1月最後の声のメルマガが配信となりました!

ゲストは前回に引き続き、
栗田”TARO”知美さん(ロミロミセラピスト|ハナリマポノ主宰)。
パートナーのフルタヨウスケさん(グラフィックデザイナー)も
ご登場です!

後編となる今回は、さらにお話が広がり、
ハワイのコミュニティづくりの智慧や、
(縄文的!)

栗田さん、フルタカントクが参加されている
八丈島の高校生のためのプログラム
「SHIP」についてのお話、
(ハワイの大学生のことばに胸が熱くなります。
ぜひ配信で!)

かぶりつきでお聴きになる方も
多いのではと思われる、
自分の「クレアナ」(=役割)を
探すためのヒントなど、

栗田さんとみれいさん、
おふたりのシンパシー溢れるトークを
たっぷりお届けしています。

(女神の共演! って、わたしは思っています)

さらに!
今回の配信にはうれしいプレゼントが!

ゲストの栗田”TARO”知美さん、
フルタヨウスケさんと
みれいさん、
福太郎さんのアフタートークを
本編とは別に付録音源としてお届けしています。

どうぞおたのしみくださいね!


*この回のトピックスはこちらでご覧いただけます。


いや〜、声のメルマガ2021は
怒涛の神回ラッシュ!
ロケットスタートで発進ですな。


今回のオープニングトークでは、
みれいさんが寝る前と起きたときに続けている
ある習慣についてお話されていました。
(誰でも今すぐまねできる!)

まずは自分がチャンネルを変えるから、
聴いてるラジオ局が変わるというか、
まずは自分の意識を先に変えるから、
現実に反映されること、

みれいさんの読者さん、リスナーさんには
もう浸透している認識かと思うのですが、

前回、こちらのブログで
引用させてもらったことば、

「問題が解決したから、心が楽になったのではなく、
心が楽になるから問題が解決するのだと思います」
(『地球統合計画NEO』ケルマデック=著 エムエム・ブックス=刊より)

「病気が治ったから、気分がいいのではなく、
内面が楽で平和な場所に至ったら病気が治った」
(『癒やされた死』ティーブン・レヴァイン =著 ヴォイス=刊より)

に加えて、

先日、敬愛する落語家の
春風亭一之輔さんが

「お客さんのご機嫌をうかがうのではなく、
先に自分がご機嫌になってしまったほうが
お客さんもご機嫌になる」

というお話をされていて、
これもまた同じお話だなあと思いました。

また、元ハードルの選手の為末大さんが

「人生は自分のつくりだしている幻」

というお話をされている動画を
たまたま見たりもして、
(アスリートがお話されていることに驚きました!)

みれいさんはもちろん、
あらゆる分野の方が
こうして同じことを伝えている今、


”Peace of I”

やはり、今は誰もが
先にこの境地になるしかないように
感じられてなりません。


前回のみれいサロンのブログも
激しくうなずきながら読ませてもらったのですが、

(みれいサロンは有料ページですが、個別購入可能です。
ちなみに、みれいサロンは1月いっぱいで終了。
noteでは声のメルマガを飛び出した
みれいとらんち」がはじまります!)

まずはそれぞれが、
自分の平和にたどり着くしかないというか、
いつも自分をポノの状態に整えることを意識して、
自分のコップを満たすしかないというか、

”Peace of I”でしか
世界は平和にならないんだなって
あらためて思います。

逆にいったら”Peace of I”で
自分にしっかりグラウンディングしていたら
外側に何が起ころうとも
何もこわくないとも思う。

外側のザワザワが激しい今だからこそ
なおさらに感じられています。

今回の配信の内容と
少しずれていってしまうかもしれないのですが、
もう少し書かせてください!

外側に起こることというのは、
本当のことなんてなにもわからないよなあ……
といつも思います。

コロちゃんのこともそうですし、
アメリカの選挙のこともまた、
なにが真実かわからないし、
複数の真実があるのかとも思う。
(無数のパラレルが)

今、なににフォーカスするか、
なににエネルギーを注ぐかということに
かつてないほど細心の注意を払いたいなと
思っています。


話は飛ぶようですが、

わたしはかねてより関西圏で使われる
「しらんけど」ということばに
深く感心しているのです。


「あのふたり、つきあってるらしいで、しらんけど」

「それやったら、冷えとりしたらいいと思うわ。しらんけど」

など、

好きににしゃべった最後に
「しらんけど」で締めるという、
オールマイティなワードのようなのですが、


オチ的な要素とともに、

「ほんとうのことなんてなにもわからない」
「相手がそれをどう捉えるかも自由」
「なにが正解というわけでもない」

という、
宇宙的な懐が感じられます。

(赤塚不二夫先生による「これでいいのだ」に並び、
「しらんけど」には宇宙の真理を垣間見るのです……)

どこか「オキ」的な態度にも
感じられますし、

みれいさんがお話される
「問題即解決」という考え方も
含まれているように感じられて、

(必要なプロセスが起こっているだけだから、
もはや解決のために話しているわけでもない
みたいな)

プリミ恥部さんの
「果てしない無慈悲」という
ことばも思い出されます。

(誰もそこまで考えて使っていないでしょうけど|笑)


今しばらく世の中は、
情報もなにがなにやらわからない時期が
つづくのかなあと思われるため、

今はひたすら、愛ある「しらんけど」のスタンスで
”Peace of I”に徹するしかないのかなと
感じています。


どこに走るか猛烈列車えのブログ。
なぜか関西弁の「しらんけど」に
暴走することとなりましたが、


まずは自分のコップの水を満たす

そのコップから溢れた水で相手と関わる

自分の「クレアナ」(=役割)の見つけかた

など、

前回(2021年1月第3回)と今回の
声のメルマガでお届けしたお話は
今後マーマーガールのスタンダードと
なっていくのではないでしょうか。

栗田”TARO”知美さんと
みれいさんの女神対談、
どうぞ保存版にしてくださいね!


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声のメルマガをこれからお求めの方は
こちらへどうぞ!

【おとくな1年パック】1か月分がまるっとおとくです!

【1か月パック 2月】販売スタートしました!

↑バターナッツ(?)をもつみれいさん、かわいい!

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さあ! 
ここからは配信の補足情報を
お届けいたします!


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今回のゲスト、
栗田"TARO”知美さんが主宰する
ハナリマポノのサイトはこちらです!

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「服部みれいのおすすめですッ」でご紹介した本はこちら!

『霊性進化の道 ─ホワイト・イーグルの霊示─』
(グレース・クック=著 潮文社=刊)

*同じ書名、著者、翻訳者で、
でくのぼう出版から出版されたものが現在入手可能なようです

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エドガー・ケイシー療法の福田高規先生のWebサイト

(ページを開くとみれいさんが再現されていた「お役に立ってる立ってる……」が目に飛び込んできました!)

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コメント専用のページはこちら

前回は「自分のコップを満たす」ということへ
たくさんの反響をいただきました。
(ありがとうございます!)

今週もご感想や気づき、シェアしたいことなど、
自由に書き込んでいただけたらうれしいです!

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どうぞご利用ください。


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mmbsのWebサイトでは
福太郎さんのブログがおたのしみいただけます。

こちらにもコップの水のお話が!


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1月の声のメルマガ、
怒涛の神回ラッシュ
おたのしみいただけたでしょうか?

みれい&福太郎の夫婦(めおと)話芸も
最高でしたね!

進化し続ける声のメルマガ、
2月の配信もどうぞおたのしみに!


Peace of I やで! 
しらんけど(笑)

<今週のピンポイントでここが聴きどころ>

ジングルの最後にある音が入っていたという新事実!

全然気づいてなかったけど、
いわれて聴くと確かに!


(声のメルマガ編集部 榎本かおり)

サポートしていただきありがとうございます! よい循環のために使わせていただけたらと思っています!