関さば、関あじを食べる。
大分県の佐賀関というところに行ってきた。
愛媛県とをつなぐフェリーがあるところ。
過去に四国一周した時、帰りに利用したのを思い出す。
今回、連休がとれたので日帰りで行ってきた。
目的は関サバを食べること。
それ以外にも少し観光してきたので、ちょいとご紹介。
道の駅 さがのえき
海に面したところにあるため海が一望できる。
なんなら愛媛の佐田岬も見えそうだったが、この時はまだ天気が悪く海しか見えなかった。
ここでは関サバ寿司、くろめたこ焼き、生パフェシェイクを食べた。
鯖寿司はそもそも好きなやつで回転すしでも必ず食べてるやつだが、ここの鯖寿司は厚みが一段と違って濃厚だった。
くろめたこ焼きはたこ焼きの上にくろめが乗っている。少しの甘辛さもある。
生パフェシェイクはクリームもあいまってとにかく濃厚。
関崎みらい海星館
宇宙の神秘やら、海のことが勉強できる場所。
ここに行くまでに細い道を通る必要があったが、さいわい離合することもなくなんとか到着。
宇宙やら海のことが勉強できるが、今回は主に宇宙についていろいろ見て回った。
水星が一番太陽から近いはずなのに、めっちゃ暑いときもあればめっちゃ寒いときもあるらしい。
なので、太陽系の中で一番暑いのは金星らしい。
自転やら公転とかが関係してるらしいが、詳しくは忘れた。
また、木星の衛星には生命が存在する可能性もあるらしいとのこと。
生命がいると聞くと、グレー色の目がでっかい例のあれがいるのかなとかも思ったが、ちっちゃい虫みたいのだって、ちゃんとした生命。
宇宙ってやっぱすごい。
プラネタリウムもあったが、お金ケチったので入らなかった。
あまべの郷 関あじ関さば館
今回の旅のメインである海鮮丼を食べるために訪れた。
食べたのは『関あじ関さば関ぶり食べ比べ御膳』。
海鮮丼目当てにしながら海鮮丼を食べてないという。
『関あじ関さば館』とありながら関ぶりもあった。
食べ比べとあるので、それぞれどれがどの魚か、料理が届いたときに説明があったので、それを覚えながら食べ比べ。
どれもぷりっぷりでおいしい。
味の違いもちろんあるが、言語化はできない。
とにかくぷりっぷりではあった。それ以外のボキャブラリーは浮かばない。
ちなみに別注文で頼んだくろめ汁(右下)もぬるっとした触感がなめこ汁とはまた違った感じでこれはこれでおいしかった。
天気では晴れるといいながらもなかなか晴れないから不安ではあったが、午後にはどうにか晴れた。
帰りは海を眺めながらのんびり帰宅。
帰りにくろめの入ったのりの佃煮を購入。
ごはんがすすむすすむ!
半日の旅ではあったが、少し前までの連勤を忘れされられる旅になった。