研究室のメンバーで信濃川河岸段丘ウォークに参加するワケ
信濃川沿線を歩くウォーキング大会。
長い距離では津南町から小千谷市までの50kmコースがあります。
このイベントに私たち研究室のメンバーも有志で参加しています。
毎年、参加するコースは違うのですが、なぜ“歩くだけ”のイベントに参加するのか、そのワケをお伝えします。
信濃川河岸段丘ウォークとは
毎年4月29日(昭和の日)に開催されるウォーキング大会です。
昭和63年(1988年)5月15日に第1回信濃川河岸段丘ウォークが開催され、令和5年(2024年)で第37回となります。
大会は距離が異なる5つのコースに設定されています。
津南50kmコース
川西25kmコース
津南23kmコース
中里15kmコース
小千谷12kmコース
(第26回大会(2013年)まではA〜Fの6コースでした)
【津南50kmコース】
JR津南駅前町営駐車場から小千谷市サンプラザ
【川西25kmコース】
千手中央コミュニティセンターから小千谷市サンプラザ
【津南23kmコース】
JR津南駅前町営駐車場から十日町市キナーレ
【中里15kmコース】
十日町市中里体育館から十日町市キナーレ
【小千谷12kmコース】
小千谷市総合体育館から小千谷市サンプラザ
参考:第26回大会(2013年)までのA〜Fの6コース
A 50km 津南駅前町営駐車場から小千谷市サンプラザゴール
B 42.195キロkm中里体育館から小千谷市サンプラザゴール
C 25km 川西総合体育館から小千谷市サンプラザゴール
D 23km 津南駅前町営駐車場から十日町市キナーレゴール
E 15km 中里体育館から十日町市キナーレゴール
F 12km 小千谷市民体育館から小千谷市サンプラザゴール
近年の参加者数
第37回(2024年) 2,361人
第36回(2023年) 2,085人
第35回(2022年) 1,320人
第34回(2021年) 978人(感染拡大防止のため小千谷12kmのみ開催)
第33回(2020年) 新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止
第32回(2019年) 2,674人
第31回(2018年) 2,610人
第30回(2017年) 2,713人
第29回(2016年) 2,541人
第28回(2015年) 2,744人
第27回(2014年) 2,465人
第26回(2013年) 2,135人
第25回(2012年) 1,912人
研究室メンバーでの参加
さて、研究室メンバーでの参加は2018年に開催された第31回になります。
この年はOBの桐蔭横浜大学尾山先生や石川先輩、新潟県警の工藤さんや早川さんも一緒に歩きました。
スケジュール
第37回大会(2024年)の場合
4/28(日)
8:00 大学出発
14:50 小千谷市総合体育館出発
〜徒歩〜
15:46 小千谷駅出発
〜電車移動〜
15:52 越後川口駅到着
〜乗り換え〜
15:59 越後川口駅出発
〜電車移動〜
16:25 十日町駅到着
16:30 宿泊先到着@原田屋旅館
17:00 夕食@いこて、玄海
4/29(土)
8:50 十日町駅出発
〜シャトルバス移動〜
9:00 千手中央コミセン到着、受付
9:10 スタート
〜河岸段丘ウォーク〜
15:00 ゴール@小千谷サンプラザ
〜徒歩〜
16:00 小千谷出発⇒温泉・ご飯
19:00 大学到着
SNSフォトコンテストで最優秀賞を受賞しました
第36回信濃川河岸段丘ウォークで最優秀を受賞しました。
ウォーキング大会に参加するワケ
会場までの移動が楽しい
前日は小千谷市の総合体育館まで車で移動します。そして総合体育館から徒歩で小千谷駅まで移動です。
小千谷駅からは飯山線で十日町市まで向かいます。
前夜祭が楽しい
津南50kmコースに出場する際には、前日に十日町市まで向かいます。
十日町市では、春の山菜を食べたりソウルフードのカルビクッパを食べて栄養をつけておきます。
お疲れ様会が楽しい
いろんなことに興味を持つのが楽しい
50km歩いたらカラダはどうなるか?なんてことを真剣に考えたら、自分たちで測定するしかない!となりました。
そのためにわざわざ研究室から機材を持ち込んだりするのですから大したものです。
全国各地のウォーキング大会
日本最大級のウォーキングイベントサイト J-Walking
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