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俳句同人誌 「天荒」

代表が交代された。
永年、「天荒」の代表を務め、沖縄俳句の発展と振興を牽引されてきた野ざらし延男氏が、自身の著作活動等に専念したいというご意志で、代表を退かれた。
後任は、おおしろ健氏。本号は彼の句集『俺の帆よ』の特集号でもある。


本号に、わたしがブログに発表した、野ざらし延男氏の著書『俳句の地平を拓くー沖縄から俳句文学の自立を問う』』の鑑賞紹介評文を転載していただいている。

原文は以下を参照。

 超克の志—根源を問う闘い 野ざらし延男『俳句の地平を拓く―沖縄から俳句文学の自立を問う』を巡って|武良竜彦(むらたつひこ) (note.com)

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