恐るべき呪詛&呪霊は本当にいる？！ガチ霊媒師が撮った心霊写真もYouTube公開！
はじめに
どうも、YouTubeチャンネル「知る人ぞ知る奥宮：知る奥チャンネル」の狭井八矢日（さいはやひ）です。
このチャンネルでは、狭井八矢日・Ryuhi・真羅玄武（しんらげんぶ）の3名が、「地に足のついたスピリチュアル」をコンセプトに様々なコンテンツを視聴者の皆様にお贈りしております。
今回は呪詛や呪霊に関するコラムと、水曜日に更新された新しい動画の紹介をお届けしていきます！
呪詛（じゅそ）とは
さて、皆様は呪詛というものをご存知でしょうか？
いわゆる、人を呪う行為＝呪詛であるということです。
このような呪詛に関わる儀式というのは古今東西さまざまに存在しているのですが、例えば、日本にはどのような呪詛の方法があるのかの一例を以下に紹介していきます。
日本に伝わる恐るべき呪詛の方法
丑の刻参り
丑の刻参り（うしのこくまいり）、丑の時参り（うしのときまいり）とは、丑の刻（午前1時から午前3時ごろ）に神社の御神木に憎い相手に見立てた藁人形を釘で打ちつけるという、日本に古来伝わる呪いの一種。典型では、嫉妬心にさいなむ女性が、白衣に扮し、灯したロウソクを突き立てた鉄輪を頭にかぶった姿で行うものである。連夜この詣でをおこない、七日目で満願となって呪う相手が死ぬが、行為を他人に見られると効力が失せると信じられた[1][2]。ゆかりの場所としては京都市の貴船神社が有名[3]。
呪詛の方法として最も有名なのが、藁人形を御神木に釘で打ちつけるという丑の刻参りでしょう。丑の刻参りをする女性＝人を呪う姿の典型的なイメージとして定着しているのはなかなか興味深いですね。
なお、以下の通り、実際に丑の刻参りを行った人物に対する裁判の判例も存在しています。現状では、丑の刻参りを行った事実については脅迫罪などは適応される可能性はあるものの、殺人罪にまでは問われないようです。
判例として、太平洋戦争直後の1955年（昭和30年）秋田県秋田市金足で夜間、夫の不倫相手の名前を書いた紙を五寸釘で神木に打ちつけ、呪い殺そうと願を掛けていた農家の主婦が近隣住民から通報を受けた駐在により逮捕された。被害者側は殺人未遂罪で起訴しようとしたものの、裁判所は呪いと殺人の間に因果関係を立証することが出来ず、「たとえ迷信であっても生命身体に害を与える目的の行為」としてやむなく脅迫罪を適用し書類送検となった。この判例により、たとえ人を呪い殺したところで脅迫罪などは適用されても、殺人罪には問われないことが証明された。
蠱毒（こどく）
蠱毒（こどく）は、古代中国において用いられた呪術を言う。動物を使うもので、中国華南の少数民族の間で受け継がれている[1]。蠱道（こどう）、蠱術（こじゅつ）、巫蠱（ふこ）などともいう。代表的な術式として『医学綱目』巻25の記載では「ヘビ、ムカデ、ゲジ、カエルなどの百虫を同じ容器で飼育し、互いに共食いさせ、勝ち残ったものが神霊となるためこれを祀る。この毒を採取して飲食物に混ぜ、人に害を加えたり、思い通りに福を得たり、富貴を図ったりする。人がこの毒に当たると、症状はさまざまであるが「一定期間のうちにその人は大抵死ぬ」と記載されている。
蠱毒と呼ばれる呪詛のことを皆様はご存知でしょうか？
実は、筆者はずいぶん幼い頃から何故かこの蠱毒という単語を知っており、もしかしたら前世の死因に何か関係があるのかも……なんて思ったりもしている呪詛です（あまりにも余談ですみません笑）。
毒虫を壺の中に詰めて殺し合いをさせ、そのうちの生き残った１匹を使って呪詛を行う、という大変強烈な方法で作られる呪詛が蠱毒です。
考えただけでも恐ろしい術式ですが、筆者はとある情報筋から、蠱毒は現代でも現役で用いられ続けている術式であるという話を聞いたことがあります。事実は小説よりも奇なり、ですね……。
犬神
犬神の呪詛として、飢餓状態の犬の首を打ちおとし、さらにそれを辻道に埋め、人々が頭上を往来することで怨念の増した霊を呪物として使う方法が知られる。また、犬を頭部のみを出して生き埋めにし、または支柱につなぎ、その前に食物を見せて置き、餓死しようとするときにその頸を切ると、頭部は飛んで食物に食いつき、これを焼いて骨とし、器に入れて祀る。すると永久にその人に憑き、願望を成就させる。獰猛な数匹の犬を戦い合わせ、勝ち残った1匹に魚を与え、その犬の頭を切り落とし、残った魚を食べるという方法もある[4]。
犬神は、先ほど紹介した蠱毒と同じく生き物を利用した呪詛であるため、非常に陰湿な術式であることがわかります。愛犬家には耐え難い内容となっていますが、犬だけではなく、猫を用いる術式もあったようです。
呪詛を積極的に用いる者の精神というのは、いかに異常かつ冷徹なものであるかが、これらの術式の内容をみていればわかることでしょう。
そして、このような術式が過去の日本では実際に行われていたという事実は、非常に驚くべきものがあります。
呪詛や呪霊は本当に存在する
ここまで、日本で知られている代表的な呪詛の方法について紹介してきましたが、知る奥メンバーであるライバー&霊媒師のRyuhiさんにお話を伺っていたところ、呪詛や呪霊は本当に存在するとのことでした。
詳しくは、次の項目で紹介する最新の知る人ぞ知る奥宮のYouTube動画を確認いただきたいのですが、呪詛や呪霊は現代だけでなく、過去の歴史で生まれたものであっても、廃れた神社仏閣・忌み地・禁足地などで、今この瞬間もアクティブになっているケースがあるようです。
そのため、何の知見もなく、素人の方々が呪詛や呪霊に関係する場所に間違って足を踏み入れてしまうと、命に危険が及ぶような呪詛や呪霊に関わってしまう可能性があるので、十分に注意が必要です。
水曜日に新しいYouTube動画「【心霊写真】がち霊媒師Ryuhiが撮った写真に実際に写り込んだものとは!?」をリリース
今回新しく「【心霊写真】がち霊媒師Ryuhiが撮った写真に実際に写り込んだものとは!?」というYouTube動画を、水曜日にリリースしました。
今回は、ライバー&霊媒師であるRyuhiが実際に撮られた恐るべきホンモノの心霊写真を元に、呪詛や呪霊についても語る衝撃のノンフィクション動画となっております！！
是非とも、動画のチェック&チャンネル登録をしてくださいね。
知る人ぞ知る奥宮（しるおくチャンネル）
知る人ぞ知る奥宮、通称しるおくチャンネルのアカウント情報は以下の通りです。地に足のついたスピリチュアルをコンセプトにYouTube動画を発信しております。
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狭井八矢日（さいはやひ）
スピリチュアル、風の時代、神社仏閣、日本神話の重要性などについてを発信しております、狭井八矢日(さいはやひ)です。地に足の着いたスピリチュアルYouTubeチャンネル「知る人ぞ知る奥宮」リーダーとして活動中！
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Ryuhi（りゅうひ）
靈氣マスターとして活動し、多くの生徒を輩出してきたRyuhi（りゅうひ）。現在は、鑑定業・除霊業を生業にしながら、TikTokライブ配信にて「りゅちまる」のアカウントネームでプロライバーとしても活動をしています。
リスナーの皆様を最大限に楽しませるライブ配信活動と、プロのスピリチュアル稼業を両立させている唯一無二の個性の持ち主。抜群のルックスを持つネオスピリチュアルヒロイン、Ryuhi（りゅうひ）に今後とも注目お願いします！
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真羅玄武（しんらげんぶ）
地に足の着いたスピリチュアルYouTubeチャンネル「知る人ぞ知る奥宮」にて、頷き&相槌担当の真羅玄武(しんらげんぶ)。何も見えない、何も感じないスピリチュアルど素人ですが、現在はオラクルカード鑑定を修行中！
さらに、ASMR系のライブ配信プラットフォーム「Spoon（スプーン）」にて、主に24時〜26時（日によって延長あり）に配信活動中。真羅玄武の成長を見守ってくださる方、ぜひとも応援ください！
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