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つながりつながり

今日は劇団ピンクドクロさんの公演『MUCHO』を観てきました。というのも、踊る日々紡ぐ日々に出演していただく、

河内大和さん 8月10日(金)

熊谷拓明さん 8月11日(土)

が出演してたからです。(前々からピンクドクロ観たいとも想ってました)劇団ピンクドクロの舞台は初めてで、前々から河内さんに宮川愛一郎さんは面白いと聞いていたので、とても期待して(さらに河内さん、熊さんも出演するという事で)行きました。期待を良い意味で裏切られた‼︎という内容でした。

ナンセンスという美学

まさにナンセンス(ここでいうナンセンスは無意味の意味)な舞台でした。意味があるのかないのか。もしかしたらなさそうであるのか?そんな事をMC?でも話していましたが意味も無意味なんじゃないかと思いました。無意味への憧れがある自分としては、そそられる時間でした。どこかで意味を求めていて、どこかで意味からの解放を求めている。無意味を追求した時に伴う「これでいいのかな…」という摩訶不思議な実態の無い葛藤との闘いはきっと壮絶で(僕にとっては壮絶)そんなことが巻き起こっただろうなと。赤塚不二夫先生への憧れとそれを少し重ね合わせました。帰り道、表現自体がどうか?ではなく。表現する事への姿勢がどうか?が面白いなぁと思いました。そんな闘いを見ているような時間でした。素敵でした。


繋がりが繋がり

出演していた河内大和さんと熊谷拓明さん。僕はお互い別々の形で知り合いになったのですが、その二人が共演するということで…え⁉️なんでこのタイミングに⁉️ととても吃驚でした。お二人のことはまた改めてしっかり書きたいなと思っているのですが、とにかく素敵な方々です。前のnoteにも書いたように表現の”鬼”河内さん。今日の当パンにも書いてあったけどあの人自体がシェイクスピアの可能性大ですwwそして奇才熊谷さんとは先日飲んだ時に僕の確信をつくような事を言われ、慌てふためいたわけでございます。(これは書きたいけどまたいつかw)日にちは違えどこのようなお二方と一緒に共演できるのがとても楽しみであり闘いでっす。がっぷりいきます‼︎

踊る日々紡ぐ日々

ピンクドクロの公演は水曜日までやっています。


タップダンスをより多くの方に知っていただくための活動資金(様々な土地でのライブ・ワークショップの経費)にさせていただきます。よろしくお願いいたします。