Murataka

⛰️日本百名山挑戦中 🏃フル、ハーフ、トレイル、エンジョイ 🚴ヒルクライム、エンデューロ…

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⛰️日本百名山挑戦中 🏃フル、ハーフ、トレイル、エンジョイ 🚴ヒルクライム、エンデューロ 🏸、⛳️、🍺時々やってます、 元捜査一課管理官のつぶやき

最近の記事

筑波連山縦走シングル(岩瀬駅→筑波山口)

トレラン仲間と筑波連山縦走シングルを実施。このコースは途中水場が無いため通常は冬場に走るコースだが、今回はお仲間が途中にエイドを設置して下さるとの事で実施。 途中の補給さえ確保出来ればお勧めしたいコースです。 コース概要スタートJR水戸線岩瀬駅→御嶽山→雨引山→燕山→加波山→足尾山→キノコ山→筑波山→筑波山口 総距離約32k 獲得標高約2,100m 移動時間5:30 参加者4人のGarmin、SUNTO、Stravaの平均値となります スタート JR水戸線岩瀬駅当日の参

    • 陸上競技、勝者のメンタリティ

      フランス🇫🇷パリではオリンピック、パラリンピックも終わり、大いに盛り上がったところですが、優勝者インタビューで気になる点がひとつ。 先般行われたオリンピックの女子やり投げで優勝した際、北口榛花選手が優勝インタビューで、   一投目から狙っていた。   昨夜寝ていても70メートルを投げて優勝する  夢を見た。70メートルを投げたかった。 等と答えていたと思います。 自分のベストな投擲と優勝するイメージを持って試合に臨んだ、結果優勝したという事を話されていました。 それを聞い

      • 筑波山でトレラン     夏場は裏筑波がお勧め💦

        仲間のSさんからのお誘いを受けて、故障明けの山練に選んだのは、地元の筑波山。 この日8月3日の最高気温は34℃ 。当然ながら熱中症警戒アラートが出てたにも関わらず行ってきてしまいました。 今回のコース コースは、数年前に開催された筑波山トレイル大会のコースをアレンジしたコースで、全長約34キロ、累積約2,000mからなる筑波山を概ね2回登るコース。 つくばねオートキャンプ場をスタートし、林道を筑波高原キャンプ場を経由して、つくし湖まで下り、そこから薬王院コースで男体山頂ま

        • 奥信濃100 騰騰任運(とうとうにんぬん)〜明日の事より今日のゴール

          元々は、任運騰騰(にんぬんとうとう)という禅の教えの言葉だそうで、意味は、まだ来ぬ未来の事に心を悩まさず今を生きよ、今出来る精一杯の善行で過ごすことで、あとは運を天に任せあるがままに受け入れる、ということだそうだ。 まぁ簡単に言えば、 成るようになると運を天に任せ、過去や先の事に悩やまずに今を大切に生きましょうという事らしい。という事で、昨年に続き今年も来ました奥信濃100。 長野県入り前日受付 大会前日6月7日午前9時に自宅のある茨城県を出発、北関東自動車道、関越道を経

        筑波連山縦走シングル(岩瀬駅→筑波山口)

          2024奥久慈トレイル今年も大人の大運動会

          OSJ奥久慈トレイル50とは 2009年に始まったOSJが主催する奥久慈トレイルランニングレースも今年で14回目を迎えた。途中、新型コロナの影響で中止となった年もあったが、トレイルランニング大会で現在も続いている大会としては比較的老舗の大会と言えるのではないだろうか。 開催初年は、完走した多数の選手から距離50キロとうたってはいるが、50を絶対超えているはずとの声が上がり、再度計測しなおしたところ57〜59キロだったエピソードがある。大会名が50Kとなっているため大会名変更

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          ご近所ラン(逆川緑地公園)

          山に行かない日は近所の公園でランニング。 この逆川緑地は、水戸市千波町地内を流れる逆川を中心に、緑地、湿地、池を利用して造られた親水公園で、夏にはホタルが冬には川に鮭も遡上することで地元市民憩いの場所にもなっている。 公園内には、笠原神社や水戸徳川家二代藩主の徳川光圀公(黄門さま)が整備した笠原水道(*)などの史跡をはじめ、水飲み場、ベンチ、遊具、噴水付き水遊び場があり、駐車場やトイレも整備されている。 遊歩道は、ランニングやウォーキング、犬の散歩にも最適で、季節ごとの景色を

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          新緑を求めて生瀬富士(なませふじ)と滝のぞき

          Mt.FUJI100mileの余韻と抜けきれていない身体の疲労をリセットすべく、地元の山へ仲間と共に軽登山してきた。 GW時の人混みと渋滞を念頭に現地に赴くも予想は外れ人はまばら駐車場もすんなり止める事が出来た 袋田第一駐車場に車を駐め午前8時にスタート。 鬱蒼かつじめっとした緩やかな山林を抜けると急登が始まる。初めて来た仲間もロープに掴まりながら何とか登って来ている。 急登が一息つくと間も無く月待の滝と生瀬富士の分岐となり、生瀬富士方面となる右方へと向かう。右斜面は広葉樹

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          初めてのMt.FUJI100mile参戦、初めてのnote

          振り返り ゼロ関門(資格) Mt.FUJI100(旧UTMF)距離100mile165k累積7500メートル、フルマラソン×4.富士山×2を制限時間45時間以内に走ったり、歩いたりするレース 出場するにはITRAが指定するトレランレースを完走し(距離等により1〜6Pが付与)3レースで10ポイントを貯めて抽選で決まる国内最大のトレランレースと言っても良い 準備、スタート装備&必携品 必携品として、上下レイン、耳まで隠れる帽子、ヘッデン×2と予備電池、携帯コップ、サバイバル

          初めてのMt.FUJI100mile参戦、初めてのnote