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ゲルハルトリヒター展の前に①

2022年 6月8日
Twitterにあげた ゲルハルトリヒター展を見る前の
アドバイスをまとめてます。簡易版です
(今後・更新していく予定です)

ゲルハルト リヒター展
会場 東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー
会期 2022年6月7日(火)~ 2022年10月2日(日)
その他の情報は公式サイトにて、ご確認ください

巡回情報もあります
※2022年10月15日(土)~2023年1月29日(日) 
豊田市美術館

展示に直接行く前に オススメ予習アイテム その①


ゲルハルトリヒター ドキュメンタリーDVD 『ペインティング』
定価 5280円 101分
2時間でリヒターを少し知ることができます
貴重な映像です。予習にはぴったりです
これ見るだけで、おそらく作品の見方が180度 変わります
アマゾンでも取り扱っているので、見てみてください
定価よりお安く買えると思います
僕は、以前タワレコ セールで買わせていただきました

展示に直接行く前に オススメ予習アイテム その②


ゲルハルトリヒター『 写真論 / 絵画論 』3080円(税込) 淡交社
ISBN:978-4-473-03255-3

内容はインタビュー集です
約280Pはあります。少し専門的になりますがリヒターさんの人柄や言葉を直に感じることができます。また作品の作り方なども知ることができます
こちらは少し上級者向けですが、読んで行くのも、有りです

『予習はちょっと・・・』すぐ行きたいって方へ


展示公式サイト にて、見どころページがあるので
そこを閲覧してから、現地のキャプションを
読み説いていく方がスムーズに頭に入ると思います。
また余裕があれば、音声ガイドもレンタルあるいはスマホアプリで聞くと、より◎ 展示では基本かもしれないけど、リヒター展はそれがより必須になると思います。理解して見ると見え方が全く変わります

また展示の順路が定められていないので、人が多かったりすると、キャプションや音声ガイド番号を見落としがちです。なので、まずは自分の好きそうなエリアから見ていった方がいいと思います。一周を軽くしたら、もう一周して深める。これも基本的な展示動線ですが、再度周知しときます

今後この記事をベースに【 ゲルハルト・リヒター展を見に行く前に 】を
更新していきます
予定としては、本が結構、ページがあるので、さらにページを指定して
予習できる箇所をセレクトして教えたいと思います
(あくまでもページ数を教えるだけです)
読むのは、キチンと買って(借りる)から で お願いします
その他 色々と 思いつくままに 笑

それでは また

ムラセ マナブ 
6月9日 更新


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