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あわーい神輿。

こんばんは。

イッテツです。

今、僕は宿を2月にオープンするために、クラウドファンディングに挑戦しています。

クラファン挑戦3日目。

現在、時刻は21:00。

な、なんと・・・・

105人の方が応援してくれました。

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全部のコメントに目を通すと、感涙必須。

まだちょっと心の準備がいる(すいません)。

それで、いろんな人から「ネクストゴールを設定しなきゃね!」と連絡をもらった。

ネクストゴールとは、いわゆる「目標金額を達成して、次に目指すゴール」だ。

例えば、目標金額が100万だったら、次は150万。

150万を達成したら、次は200万、みたいな。

まだ気が早い気がするけど、準備は大事。ありがたい助言だ!!!

頭の片隅に入れておこう。

・・・ただ、慎重にもなりたい。

昨日のnoteに書いたが、「クラファンが目的になってはいけなくて、あくまで活動を知ってもらうための、広報手段の一つ」。

これはきっと、従業員を抱えていたり、家族がいたら変わってくるのかもしれないが!

どっこい、俺は独り身でして!

身の丈サイズ(自分を大きく見せすぎない)で知ってもらう活動(クラファン)をしたいわけです。

てなわけで、自分にとって何が気持ちいいかなぁと思った時に・・・

応援額じゃなくて、応援者数(応援してくれた人)だな、と。

今でも、十分の応援者数です。

でも、もし僕が目標金額を達成できたら、応援者数(いかにこの神輿にタッチしたか)を大事にしたい。

ちょっとでも、「私、あの宿のこの部分に関わったんだよね〜」みたいな感じを、いいな!って思ってるんですよ。個人的に。

実際、お金もマジで大事だし、きれいごとな気がしますが!

でも、同時に。

どんな風に数字が増えていったのかも、大事じゃないかと。

んーやっぱり、きれいごとな気もしてきた(笑)。

なので、これを読んでる皆さん。

無理にこの神輿に関わって欲しい!ってことはないので、ご安心を。

あ、でも、これを読んでるってことは、もう神輿にチラッと触ってるとも言えますね。ふふふ。

そんな感じで、あわーく接点づくりをしていきたいと思っています。

次回は、この宿の施工に携わってくれた、神戸のものづくり集団「TEAMクラプトン」を紹介します。

彼らが掲げているのが、”みんなでつくろう(Do it together)”。俺がやりたい祭りの感じとぴったり。僕は、この人たちにお願いしたいと思いました。彼らの参考リンクも貼っておきます▼

彼らこそ、いろんな人が触れる神輿をつくっている気がします。

最後まで呼んでいただき、ありがとうございました!

クラウドファンディング、引き続き応援よろしくです。

またマンガもぜひ読んでみてください。

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あらすじ:2017年夏。東京の出版社で働く編集者の一徹。突然、友人のフリーランス・ヤノモトから呼び出される。乾杯も束の間、「伊豆で働かないか?」と相談を受ける。地方なんて、「仕事がない」「閉鎖的」「刺激がない」。そんな現実を知っていた地方出身者のイッテツだったが・・・。「都市」or「地方」の二極じゃない価値を模索する、ローカル サバイバルマンガ

ep1:ワクワクはどっち?

ep2:どこで、誰と、何を

ep3:地域おこし協力隊ってダサくない?

ep4:関係人口って何?

ep5:この道は、どこへいく?

ep6:ローカルメディア「EBISUジャーナル」

ep7:小さな主語で



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