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推し曲がサブスク解禁されて最初にやるのはコレだ!

みなさん、音楽サブスクを楽しんでますか?

私はSpotifyを使っているのですが、ほぼ24時間使っています。やはり音楽に囲まれて生活したいですからね。

24時間音楽サブスク生活

え?24時間はウソだろって?
いやいや、ホントなんですよこれが。

ちょっとこちらをご覧ください。

これは、あるアーティストさんのトップ画面の「人気番組」という部分を切り取ったものです。

数字のところ以外は、分かりやすくするためにボカシを入れたのですが、この数字、一体なんだかわかりますか?

これ、曲の再生回数なんです。

よく見るとわかるのですが、総再生回数でランキングされているわけではなくて、どうやら「ここ最近の再生回数の多さ」か基準と思われます。

再正回数×単価がアーティスト側に支払われるわけですから、たくさん再生されれば、その分アーティストさんの収入が増えるわけですね。

単価の部分は、アーティスト側が契約している配信代行業者(Tune Core Japanなど)やユーザーが使う配信サービス(Apple Music、Spotify、Amazon Musicなど)など仕組みが複雑なので、ここでは割愛します。

というか、私も正直ここはよくわかっていません。一般的には「1再生=0.4~1円」などという話も聞きますが、どうなんでしょ?

<1,000 とは?

曲に数字が並んでいますが、いくつかある

<1,000

これ「1,000回以下(1,000未満?)」の表記なんです。
「<」←小学校で習った「しょうなり」ですね。
1,000を超えるときちんとした数字が表記されるのは見ての通り。

ちなみにSpotifyの場合、カウントがリアルタイムで反映されるわけではなく、1日1回(時間不定期、日本時間深夜~朝方のことが多いです)更新されています。

1,000以下は「ひとまとめ」ってことかw

<1,000、これ、私の感覚なのですが…この表記、ちょっと悔しくありませんか?999回再生されていても、1回しか再生されていなくても表記は…

<1,000

と同じ扱い。

メジャーなアーティストさん、例えばミスチルとか髭男あたりのファン規模であれば、1,000突破は「秒」、いや、むしろ見れたらレアかも。

しかし私が好んで聴いているインディーズ系のアーティストさんだとファン数も限られますから、1,000を突破するのに、それなりに時間がかかる。

あくまでも印象の問題

もちろん、再生回数で曲の価値が変わるわけではありません。

でも客観的評価のひとつであることも確かなんですよ。どれだけの人に届いているか、聴かれているかの指標になります。

例えばですが、次のようなシーンがあったら嫌だなぁ…と思うわけです。

スダ「このアーティスト良いよ、おススメ!ちょっと聴いてみてよ!」
友人「はいよー、後でチェックしてみるわ」

(ちょっとあと)

友人「どれどれ、聴いてみっかー…(スマホでアクセス)」
友人「お、これか、ん?なんだこれ、全然再生されてないじゃんw」

なんて変なバイアスかかっちゃったら…勿体ないと思いません?

あ、この話はもちろんフィクションです。私の仲間は決して「再生回数」に左右されちゃうようなリスナーではありません。

まとめ

新しく好きな曲が解禁されたら、積極的に聴いて1,000再生を突破させる

繰り返しその曲を聴くことで、自分の記憶にも入ってきますし、アーティストさんにもキチンと印税が支払われる、再生回数が増えればレコメンドに載る可能性も出てくる(バズる可能性も出てくる)…ほ〜ら、みんなハッピーじゃないですか。

サブスクを導入するかしないか…これはリスナー・アーティストそれぞれの考えがあるので、ここでは言及しません。

しかし、もしサブスクを導入しているならば、拡散などその効果を十分に活かしたいものですね、応援のひとつの形として。

おまけ

最後にひとつだけ追加しておきます。

CDとかLP

この存在をもちろん否定しません。フィジカルメディアには、また別の魅力があると思っています。
その話は、また別の機会にでも。

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