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NEMURENU49th次回テーマの決定

NEMURENUについて


NEMURENUはアカシックな集合知note.com内のユーザー様、新旧記事をひとつのテーマで繋げるアンソロジーです。文芸、イラスト、音楽などノンジャンルで作品が集められます。
テーマは毎月の公募で決定しております。

今までのテーマはこちら。

【NEMURENUの沿革】

https://note.com/preview/n18fdb06fa6b5?prev_access_key=1f0de047387704489abd4385b267b935


今月のテーマについて

先月のテーマ「絶滅危惧種」も皆様の御協力のお陰で無事にまとまり、
テーマの公募を行ったところ。

「深海」
「ファスナー」
「エレベーター」

が同数一位に。

どうしたものかと考えあぐね、

こんな発言を。

「大相撲で」

「よろしくお願いします」

という訳で、
NEMURENU49thのテーマは大相撲五月場所3日目(5月10日)の対戦結果に委ねられました。
(相撲に疎いので、色々間違っていたら教えて下さい。)


御嶽海、高安、照ノ富士。
誰が勝つでしょう?
勝ったのが一人でない場合は決まり手のレア度で決まります。

決まり手のレア度は
こちら。

ランキングが低い方がレア度が高い。

それでは五月場所三日目の結果をご覧下さい。

大相撲五月場所三日目

三力士の取り組みは動画開始から約二時間後に始まります。

二時間も観てられない!
というせっかちな方はこちら。
取り組み結果表をご覧下さい。


ご覧頂けたでしょうか?

勝った力士が二人いるので、テーマの決定は決まり手のレア度で…。
(取組結果表に決まり手も書かれています。)

「押し倒し」と「切り返し」

「押し倒し」と「切り返し」ってどっちがレアなのよ。と、検索をすると「押し倒し」は昨年の全場所で467回(多い)登場した事に対して「切り返し」は僅か11回。

切り返し(画像は借り物です)

切り返し(きりかえし)とは、相撲の決まり手の一つである。
自身の左(右)足を相手の右(左)の外側から出すようにして相手の膝の裏側に自身の膝を当て、相手を後方に倒す技[1]。相手の膝裏を自身の内股に乗せるようにしてテコの原理で倒す型も存在する。半身ないし背部を相手に預ける姿勢を取っている場合、外掛けが切り返しと判定されやすい。柔道の小外刈に相当する技である。かつての力士では豪栄道が得意としていた。相撲の決まり手が70手になったとき、ここから河津掛けが独立した。

Wikipedia「切り返し」

「切り返し」はちょっと珍しい。

珍しい決まり手を決めた照ノ富士さんの大一番をもう一度。


ということでテーマが決定致しました。



NEMURENU49th作品募集

NEMURENU第49回への参加作品を募っております。
「テーマ」
エレベーター、に関する作品。エレベーターを直接用いた作品の他に、比喩として用いた作品、或いは直接エレベーターの言葉が無くても、エレベーター機構の雰囲気を持った作品でも応募出来ます。

「参加資格」
note内の記事であること。記事のジャンルは問わない。小説、詩、コラム、写真、イラスト、漫画、音楽、動画など。字数などの制限もありません。
俳句17文字から小説の数万文字まで。お好きなボリュームでご参加下さい。

「参加特典」
ほか参加者からコメントを貰えます。作品は解題にまとめられ、主宰者の記事で紹介されます。解題後のコメント企画により、他ユーザーから匿名の手紙が貰えます。

「参加方法」
記事にハッシュタグ「ネムキリスペクト」を付けて、本記事のコメント欄に参加する旨をお知らせ下さい。
尚、作品取りまとめ後のコメント企画で、他のユーザーから秘密の手紙を受け取りたい方は自分の記事にハッシュタグ「黒山羊派」「白山羊派」「青山羊派」を付けて下さい。

(コメント企画用のハッシュタグきついて)
「黒山羊派」…他ユーザーから作品の「物語、世界観、表現力、構成」について講評が貰えます。

「白山羊派」…他ユーザーから匿名の感想が貰えます。

「青山羊派」…他ユーザーから作品のカルト度について講評が貰えます。

コメント企画無用の方はいづれのハッシュタグも付けなければ解題後のコメント企画専用フォームに掲載されません。

「募集期間」
今回からNEMURENUは隔月化します。締切は6月末です。締切を遅れそうな方はご相談下さい。

「スケジュール」
5月中旬 テーマ告知、作品の募集
6月末 応募締切
7月15日頃 解題取りまとめ、次回テーマの投票、作者への手紙フォームの設置
7月25日頃 次回テーマ(第50回、8月末締切)発表、参加者に寄せられた手紙を個別に発信

今回からスケジュールやコメント企画に変化がありますが、進行が緩やかになった分、作品の構想に時間がかけられるようになりました。皆様の更なる力作をお待ちしております。

#小説 #ネムキリスペクト #エレベーター #NEMURENU