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《 エッセイno.8 》今は羽繕い


こんにちは。またはこんばんは、おはようございます。
いつも詩を読んでくださったり、感想をくださったりと
制作の糧になる応援をたくさんありがとうございます。

今日はそんなわたしの詩作について、
ひとつメモを取っておこうと思います。


1.今はたくわえるとき

ある信頼する人からの言葉です。

今現在のわたしは、お世辞にも体調が安定しているとは言えず(持病があります)、
制作ペースにも波があります。

そんな様子を見て、
「今は作品をたくわえるとき。きっと少しずつ体調は良くなって忙しい仕事にも耐えられる日が来るから、そのとき今のたくわえを活かせたらいいね」

なるほど、と思いました。
何かと焦りがちなわたしは、ひとつ始めると10やらなくちゃ、と気合いを入れがちです。
(そして無理が祟って体調を崩します。)

体調を気遣ってくれた意図も嬉しかったですし、
活動の戦略としても良さそうだと思いました。

ひとつ書いては発表し、また書いては発表し…
そんな自転車操業では制作にも身が入らず本末転倒です。
(過去に少しそんなことがありました。)

たくわえを作るときだ、と決めれば、
今できること、少し先の未来にすること、
この整理をつけやすくなり、
整理整頓のへたくそなわたしにとってありがたいことです。

2.今したいこと

では、そんな「たくわえどき」のわたしが
今何をしたいだろうかと考えてみました。
すると詩に関して言えば2つだけだなということがわかりました。

  • 詩を書くこと

  • 詩投稿サイトに応募すること

ひとつめは、もちろん詩を書くこと。
書きたいものを書いて、書いて、ときどきnoteに投稿したりして、今までのように活動することです。

そしてもうひとつは、詩投稿サイトに応募すること。
詩というものを、添削・評価し、雑誌にしている出版社やサイトがいくつかあります。
そこへの応募を、また再開しようと思います。

応募の目的はふたつです。

昨年の夏頃にいくつか応募をし、
ありがたいことに二度、雑誌に掲載していただいたことがあるのですが、
まずはそういったプロの目に留める機会をまた増やして今後の何かのチャンスに繋げようと思っています。

それから、詩を学ぶことです。
どのような詩が選出されやすいだろう、
自分の詩に足りない技術はなんだろう、
いろいろなことを考える機会になると思います。
それを生かさない手はないな、と気づきました(遅い)。

3.おわりに

つまるところ、わたしの制作活動に大きな変化はありません。ないんかい。

これからも村嵜千草の詩や文章を楽しんでいただけたらとても嬉しいです。

そうだ、最近は記事に「スキ」していただいたときのリアクションを一新しようと準備中です。
そんな細かなところもお楽しみに!

少しずつではありますが、たまに、ここでの記事で「○○の佳作をいただきました!」「○○に掲載されます!」など嬉しいご報告ができたらなと思います。


それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました。
またお会いしましょう。


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