ネクロムンダをはじめる ~買う~

ネクロムンダを始めることにした私はスターターセットをまず購入することにしました。

どちらのスターターセットを買うか

2023年11月時点で、GamesWorkshopのオンラインストアでネクロムンダを見ると2種類のスターターセットがありました。

  • Necromunda : Hive War

  • Necromunda : Ash Wastes

Hive Warは個人的なイメージでいうとまさにネクロムンダ。Hive Cityの中でギャングが小競り合いやっていて、3次元的なマップ上で都市内部戦という感じです。
Ash Wastesは外郭部分に飛び出して、乗り物で轢いたりできるみたいです、ネクロムンダに追加ルールあり版みたいなイメージ持っています。
BORDER LANDSで乗り物手に入れた後みたいなイメージ。

私は都市内部でのごちゃごちゃしたところでの戦闘に強く心惹かれたので、
(そういった情景をミニチュアで表現しながらゲームできるってすごいと思いました)
Hive Warの方を選びました。Ash Wastesは追加ルール用のダイスとかも入っているので、初めからそちらを視野に入れられている方はありなんでしょうね。

追加ダイス単品売りしてくれさい。

店頭で買うか、ネットオーダーか

すぐに手に入れたい!手元に来てほしい!という思いがあったので、仕事終わりに職場から比較的近い取扱店を回り、在庫を確認したのですが…
辛うじて、WarhammerストアにAsh Wastesはあったものの、Hive Warの在庫は3店舗回ってもありませんでした。
というか、ネクロムンダのアイテムが私がお邪魔するお店にはほぼ0でした。

そもそも選択肢が私にはなかったわけですが、ネットで注文することにしました。その際、Warhammerストアから注文するとコインとか貰えます。
あと、すごく個人的な感想ですが、近くにWarhammerストアがある方はそちらへ送る方が早く来る気がします。
ストアピックアップは配送料無料ですしね。私が注文した2023年11月2日時点では、10,000円以上一度に購入しても自宅へ送る場合の送料が無料にならなかった気がします。多分システム更新の際になんかやらかしてると思います。
しかし、思ったより早くやってきそうであります。11月2日の19時ころ店頭でストアピックアップで注文。11月7日頃にDispatched、11月13日中に着荷予定になっていました。
いつまでたってもProcessingのままなんて、GamesWorkshopの公式ストアで注文したら、たまによくありますからね。

なお、店舗在庫を確認する際、ネクロムンダの名前を出して注目されたらどうしよう?なんて、そんなこと思う人は居ないと思うのですが、ちょっと恥ずかしがり屋な方にはボカシて上手くネクロムンダの在庫を確認するために私が使った言葉を送ります。
「ハイブシティに逆ナンされに行きたいんだけど、スターターあります?」
です。どうぞお使いください。
ネクロムンダのスターターが欲しいということまでは伝わりました。
初めて行くお店ではお勧めしません。

ハードバックか、電子書籍か

スターターを注文したからと言って安心しっぱなしというわけにはいきません。
自身の選択したギャングのルールをブツの到着前に予習して、すばやくギャングチームを構成したいと思うのは、人として当然かと思います。
HOUSE ESCHERの場合は、House Of Bladeという本を購入する必要があるのですが、紙の本(ハードバック)の他に、電子書籍でも発売されています。

  • ハードバックのメリット

    • 所有欲を満たす

    • 付箋やタブ等自分の読みたいページに印付けをするのが簡単

    • 必要なページだけをコピーして持ち歩くことも可

    • コアルールブックくらいの厚みなら9㎜くらいなら止められるんじゃないか?(個人の感想です)

  • ハードバックのデメリット

    • でかい(A4?B4?くらいある)

    • 重い(表紙しっかりしてて格好いいけど重い)

    • 高い

    • 新版が出て買い増しする際、カッコよくて捨てづらい。でも捨てないとドンドン場所が…

  • 電子書籍版のメリット

    • どこでも読める

    • 目次からリンクで読みたい場所にすぐ飛べる

    • 安い(ハードバックと比べて30~60%安いAppleBooksにて)

  • 電子書籍版のデメリット

    • 触れない

    • iPhoneだととても字が小さい(スマホは小さい派の私にはつらい)

    • WarhammerDigitalから買ってないから判んないけど、たぶんDRM対応のepubリーダーアプリ(epub3対応でレイアウト固定できることが必須)が必要。Kindleとかだと崩れます。

    • 電子書籍のサービス終了したらどうしよう?って不安になる。

検討の結果、私は電子書籍版をAppleBooksにて購入しました。
前述のとおり、スマホは小さい派なので(iPhone12mini)辛いです。
これを機にiPad買います。ブラックフライデーとかで。
iPadを買う口実に電子書籍版にしたわけではありません。断じて。

お店ですぐに買えない(置いてない)というのも大きな理由としてあります。
ブツが来るまでに少しでも自分の選んだ奴らを知りたいのに、ブツと一緒かそれより後に来るんじゃねえ…

次は、House of Bladeを読みながら思ったことやら、疑問に思って解決したことなんかを書いていきたいです。

ここまで。

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