Facebookアプリを消したら生活が変わった

Facebookつまらないなーということで、iPhoneからアプリ削除しちゃいました！そしたら生活が激変。めちゃくちゃ充実してます^^

尖った意見が書かれないし、どうでもいい記事がシェアされまくる。そんなタイムラインにはもはや用なし。今となってはなんでFacebookに時間を使ってたんだろうと思うばかりです。

Facebookを使ってた分の時間で何をしているかといえば、読書にプログラミング、ブログ、論文。起きている時間はこのどれかしかしていません。

本や論文を読むことによって知識がインプットされ、ブログやプログラミングでアウトプットがなされる。非常にいいながれ。つまらないSNSに時間を使うのとは雲泥の差です。

このような生活スタイルになって以来、時間のはやさも変わりました。

前まではダラダラしていることが多々あったわたしですが、現在ではかなり稀。つねに何かしていないと不安になります。

体感的には1日が非常に長いです。空いている時間を見つけてはインプットとアウトプット。マルチタスクなど当たり前。こんな感じで1日の密度が急上昇しました。

所詮は時間のうばいあい

もはやFacebookは連絡手段やログインのための道具でしかありません。これもメジャー化の流れでしょうか。コンテンツとしてのおもしろみは皆無。

みんな似たような投稿ばかりで、取るところが見当たらない。メッセンジャーだけあれば十分です笑

リアルの人間関係でもそこまで気になるというひとはほとんどおらず、気になるにしてもLINEで事足りてしまう。わざわざFacebookで絡むメリットもありません。

かつてFacebookに費やしていた時間は、今ではすべて自分のために使えている。時間の奪い合いを制したといったところでしょう。

これはマックで仕事する話とおなじで、時間やお金の奪い合いという問題に帰結します。

世の中はすべて奪い合いで動いており、いかにして自分に多くを持ってくるかがポイント。一見して無料に見えるものでも時間というものを奪われます。

ここをうまく対処できればシメたもの。生活の充実にはこのあたりの能力が欠かせません。

リソースの奪い合いを制せれば、よりよい条件で仕事ができる。いつの世もこれが当たり前で、奪われる側にまわるとどんどん不利になってしまいます。

このままいけば、Instagramも似たような流れをたどるでしょう。コンテンツとして楽しむのならブログなど別のものを探すのが吉。
ユーザーの変化がある以上、これも必然的。あっちはビジネスとしてやっているので、こうなるのも当たり前のことでしょう。

新しいものに敏感になるというのはこういうところでもメリットがありそうです。