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議会と村づくりを語る会

先日、村議会議員が中心となって、タイトルの催しをやっていました。
高山村の「子育て支援」と「地域の課題」をテーマに、「今困っていること」や「(村に)やって欲しいこと」を住民参加でワークショップ形式で意見を出し合う会。
ホームページにはひっそりとワークショップのデータも公開されています。
住民の生の声が読めて、面白い。
アンケートの結果も良さそう。

この取組みすごくいいなと思いますが、どれだけの人が認知してますかねー。
参加者はまだ一部の人かもしれないけど、今後徐々に増えて、多くの方が関心をもって村づくりへの参加が進むとよいなと思います。
ということで、このブログでも宣伝投稿をば。

高山村は、小さな村だからか、議員と住民の距離感が近い印象です。
議会を通じて住民の声が村政に届くしくみが動いてるなーと感じます。
数年前の村のアンケートでは、議員の活動ぶりが見えないといった回答も少なくなかった様子、最近になって変わり始めたのかな。
SNSで議会の情報発信などにもチャレンジしています。
一方で、届いた声を施策にして実行する役場はきっと大変そうな…どうなんでしょ。
場合によっては実行側の処理が回らず、せっかく届いた住民の声も当分は積ん読状態に…なんてことが起こらないでしょうか。
あるいは、どうせ実行できないんだからと議会の提案が棄却されたり。

アイデアと実行力はセット、揃って初めて村づくりが動き出します。

村を元気にするアイデアは村の皆さんで真剣に考えていただいて、
takayamahubのよそ者発起人としては、
実行力アップの方にお役立ちして村づくりを後押しできないかなー、
そんなことを最近悶々と妄想をしています。
一度行政マンの本音のお話を聞いてみたいです(笑)
※役場の方、見られたら是非お声がけください。

いつになるかわからないけど、
よそ者はよそ者なりに村づくりの一員として貢献している、
takayamahubはそういう存在になっていきたいと思っています。


takayamahubでは、村の内外に関わらず、一緒に村を盛り上げていただける仲間を募集しています。
また、インスタ、X、Facebookで高山村に関する情報を日々発信しています。
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