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最近のマンドリンの活動状況と作曲環境(デスクの写真公開(笑))とこれから

2021年9月の今もなおマンドリン合奏団の活動は休止状態で、マンドリンを触らない日々が増えました。このままマンドリンの趣味を辞めてしまってもいいかなぁなどという考えが頭をよぎったりすることも。(いやいや、そしたら無趣味の人になってしまうよ・・・)

それでも月に1回はレッスンに通い、月に2、3回はギター教室関係でマンドリンの練習&演奏させてもらっているので、今のところ、すっかりマンドリンから離れてしまうということはない状況です。良かった良かった。

でもなかなか家でガッツリ練習はしなくなりましたね。そして作曲のほうもだんだん飽きて・・・いえ、まだ全然飽きてないです。面白いです。面白いけれども、ずっとなんとなくで作ってきているので、ちょっと訳が分からなくなってきています。特に「マンドリン二重奏曲No.3」はどんどん転調して自分でも気持ち悪い(笑)。いやいや面白くていい曲とは思ってますよ(笑)。

作曲って自由に好き勝手に出来るので、作っているうちにどんどん変な方向へ。自分で縛りや課題を設定して作らないといけないかもしれません。とりあえず今の目標としてはマンドリン二重奏曲をあと5曲(No.6~No.10)作りたいと思います。次の目標(課題)はその後考えることにします。

最近はマンドリンを取り出すのが面倒で(笑)、ミニキーボードで曲作りをするようになりました。ちなみにピアノは弾けません。カシオのSA-46というのを使ってますが、可愛いし、音色もたくさんあるし、とても気に入ってます。

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パソコンと繋がっているわけではなくて、キーボードで音を探しては楽譜ソフトにマウスで音符を置いていくという作業です。マックのパソコンとMIDIキーボードが欲しいなぁ。そのうち買ってしまいそうな予感がします(笑)。

さて、ある程度曲が出来た時に、試しにマンドリンで弾いてみたら、めちゃくちゃ弾きにくくて、慌てて転調させて作り直しました。マンドリンの曲をマンドリンを弾きながら作らないと、そんな弊害が起きるんですね。びっくりです。マンドリンを気持ち良くひける曲を作るという当初の目的を忘れてきています。これはいけませんね。こまめにマンドリンで弾いてみながら曲作りをしなければ!

今日はマンドリンのレッスンに行って、先生と一緒に演奏した様子を録画しました♪

二重奏曲を作るときに心掛けていることは、二人とも楽しく演奏できる曲にする、ということです。よく合奏曲で、一人で練習したらなんのこっちゃ分からない、ということがあります。一人で練習するときも気持ちいいほうが好きなので、ハモリ重視(二人で弾くと気持ちいい)の個別メロディー破綻(一人で弾くと訳分からない)にはなるべくならないようにしているつもりです。でも、そのせいでごちゃごちゃ感が増しているような気もするので、そこはもっと考えて作っていこうと思います。

ハモらせたり、メロディーと伴奏にきっちり分けたり、二人でごちゃごちゃ弾いたり・・・二重奏曲を作るのはパズルみたいでとても面白いです。

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