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【就活生向け!】村岡組の事業①:インフラ事業・ビジネスモデル

村岡組の事業に興味を持って下さりありがとうございます!
このnoteでは村岡組の事業の中の1つ、インフラ事業のビジネスモデルについて紹介させていただきます。


インフラ事業ってなに?

村岡組の行っているインフラ事業とはいわゆる土木工事業のことです。
インフラ事業では、横手市の公共工事をメインに行っています。
詳しくはこちらの記事をごらんください!

インフラ事業のビジネスモデル

村岡組 インフラ事業のビジネスモデル

インフラ事業はこのような工程で業務が進んでいます。
まず、公共事業の場合は資格審査というのがあります。
地方自治体がどの業者に工事を依頼するかを検討する工程です。
ここで一番条件に相応しい業者が選定されます。

例えば、秋田県の土木工事において登録工事業者はそれぞれ「格付け」があり、そのランクはA、B、c、……と分けられています。大きな工事ほどAランクから順に入札参加資格がある、というものです。

ちなみに当社は秋田県、横手市ともに格付けは「A」をいただいております。

そして、無事選定される(入札)とここで初めて工事の案件が発生します。地方自治体による公共工事の場合、工事内容は全て最初から決められているます。現場監督が設計図を見て現場を指揮し、工事を実際に行っていきます。こちらがインフラ事業の一通りの流れです。

村岡組の中での業務内容

村岡組 インフラ事業 業務内容

大きく分けて最初の2行程を総務部が担当し、最後の現場の部分をインフラ事業部が担当します。総務部では主に審査に必要な書類作成を行います。地方自治体の条件に合うようインフラ事業部の現場社員と相談し審査書類を作成する役割を担います。

そして無事に案件化すると次はインフラ事業部の現場監督は、工事現場で納期や予算、安全を守りながら設計図を形にするために、工事現場の指揮をとります。具体的には現場監督は、管理業務や協力会社(職人さん)への指示を行います。実際に自分の手で工事に携わることはありません。
よく就活生の方で誤解されることが多いのがこのポイントですね。
村岡組での現場監督の仕事は、その仕事(プロジェクト)のマネジメント業務となります。

まとめ

  • インフラ事業の工程

  • 村岡組の中でのインフラ事業の業務分担

をよく理解していただけましたでしょうか?
ここまで読んでくださってありがとうございます!!
こうしたやりがいに共感したあなた!
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株式会社村岡組
採用担当

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