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SNS活用が農泊推進の鍵 デジタル分野研修

先日、農林水産省さんのご依頼で、デジタルデータを使って、どうやって農泊に集客をするかの講演をさせていただきました。その資料を公開します。

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全国農協観光協会は農山漁村に宿泊して食や体験を楽しむ「農泊」を提供・推進する人に向けた人材育成研修を東京都千代田区で開いた。旅行会社の東武トップツアーズでデジタル分野の責任者を務める村井宗明氏が講演。農泊地域に人を呼び込むインターネット交流サイト(SNS)の活用方法などを伝えた。オンラインも併用し、農泊経営者やJA、行政の職員ら約人が参加。研修のテーマは「農泊地域におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)を活用した新たなマーケティング」。農水省の農泊推進対策事業の一環で、昨年7月に1回目を開き、今回は5回目。

村井氏は「SNSを活用した、できる範囲のデジタル化が農泊を前進させる」とし、利用者の多い6つのSNSについて講演した。利用者が最も多いSNSは「リピーターの獲得に効果的」と説明。農泊の予約受け付けや利用者のニーズに合わせた農産物の販売、農泊プランの提案などの幅広い使い方ができるという。

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