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文化庁の補助金(スマホやSNS版)

文化庁では、活動自粛を余儀なくされた文化芸術関係団体等に対し、感染対策を行いつつ、活動の再開・継続に向けた積極的取組等に必要な経費を支援しています。
これらの最新の支援情報は、下記から配信されますので、登録してください。

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支援の内容

国内で活動する⽂化芸術関係者が、活動の再開・継続に向けた積極的な取組に要する費⽤の2/3または3/4を補助します。(補助率︓ 2/3または3/4 補助上限額︓100万円)
さらに、上記の取組と併せて、業種ごとの新型コロナウイルス感染拡⼤予防ガイドラインに基づいた感染拡⼤防⽌の取組を⾏う場合には、当該取組に要する費⽤を補助します。
(補助率︓定額 補助上限額︓50万円)
本補助⾦の申請は、原則として1団体・1個⼈につき1度限りです。

補助額

補助額

申請期間

申請期間

第1次募集︓ 令和2年7⽉10⽇ 〜 令和2年7⽉31⽇
第2次募集︓ 令和2年8⽉ 8⽇ 〜 令和2年8⽉28⽇
第3次募集︓ 令和2年9⽉12⽇ 〜 令和2年9⽉30⽇(予定)
※第3次募集は、⾏わない場合があります。
受付は締切⽇まで常時⾏いますが、予算の上限に達し次第、募集を締め切りますのでご注意ください。
応募及びその後の⼿続きにおいては、補助⾦申請システムによる電⼦申請により受け付けます。LINEからのアクセスも可能です。
なお、電⼦申請が困難な場合には、令和2年度「⽂化芸術活動の継続⽀援事業」事務局(以下、「事務局」といいます。)までお問合せください。

補助対象

補助対象は、令和2年2⽉26⽇以降、令和2年10⽉31⽇までの事業に発⽣した経費です。
審査の結果、交付が決定されると、⽇本芸術⽂化振興会から申請者に対し、補助⾦の交付対象としての事業の実施を正式に認める「補助⾦交付決定通知書」が送付されるので受け取って下さい。
この補助事業では、令和2年2⽉26⽇から令和2年10⽉31⽇までの事業に発⽣した経費のみが補助対象経費として認められます。ただし、団体が⾏うトライアル公演については、事業実施期間を令和2年12⽉6⽇まで延⻑することを可能とします。
例えば、令和2年2⽉26⽇より前に発注・契約、購⼊したものについては、令和2年2⽉26⽇以降に⽀払いが⾏われたとしても対象外です(ただし、令和2年2⽉26⽇から令和2年10⽉31⽇までの取組に使うもので令和2年2⽉26⽇以降に⽀払いが⾏われた場合は対象となります)。
⼀⽅、令和2年2⽉26⽇から令和2年10⽉31⽇までの間に発注・契約、購⼊した場合には、令和2年10⽉31⽇までに⽀払いが完了していなくても対象となります。ただし、実績報告書の提出(補助事業が完了した⽇から30⽇以内)の際には⽀払いを証する資料を添付することが必要ですので、ご注意ください。

必要書類のサンプル

必要書類

https://keizokushien.ntj.jac.go.jp/dl/nyuryokujikou.pdf

重要事項のPDF

申請時には、このページだけではなく、下記のPDFをダウンロードして、よく読んでください。
https://keizokushien.ntj.jac.go.jp/dl/offering_circular.pdf

申請方法

応募及びその後の⼿続きにおいては、補助⾦申請システム等による電⼦申請により受け付けます。LINEからのアクセスも可能です。なお、電⼦申請が困難な場合には事務局までお問合せください。
URL︓ https://keizokushien.ntj.jac.go.jp/ 

申請の仮登録画面

書類が用意できたら、この仮登録のボタンを押してください。
https://reg34.smp.ne.jp/regist/switch/00002G0000db1jxUCC/regist

問い合わせ先

問い合わせ

その他の支援策もたくさん

それ以外にも、多くの支援メニューがあります。
・子供のための文化芸術体験機会の創出事業
・文化芸術収益力強化事業(委託事業)
・コンテンツグローバル需要創出促進補助金(J-LODlive)
・最先端技術鑑賞モデル構築事業(委託事業)
・文化施設の感染症防止対策事業(補助金)
・生徒やアマチュアを含む地域の文化芸術関係団体・芸術家によるアートキャラバン(委託事業)
・税優遇制度

詳細は下記の「文化庁 公式LINEアカウント」から配信されます。ぜひ、登録してくださいね。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000103.000047048.html

参考


ありがとうございます。 よろしくお願いします。