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【データの見える化PJ】名古屋大学・エックス都市研究所と共同研究を始めました

共同研究の枠組み

むらまる研が整備を進めるデータプラットフォームを活用した「見える化」に関する研究として、持続可能なよりよい暮らしを実現するための環境システム研究を行っている名古屋大学大学院 環境学研究科 都市環境学専攻・工学部 環境土木・建築学科 環境社会システム工学研究室(谷川研究室)と、「脱炭素社会の実現、持続可能な社会の構築」に向けたコンサルティング会社株式会社エックス都市研究所は、集めたデータを用い、3D都市モデルを活用した西粟倉村の現状や取組みをわかりやすく伝えるための見える化に関する共同研究を始めました!

https://sd.urban.env.nagoya-u.ac.jp/ensap/

https://www.exri.co.jp/


共同研究の概要

この共同研究は、むらまる研で進めているデータプラットフォームの構築により蓄積されて行く村内の各種データを、より身近な、より価値のあるものにするべく、データの見える化を検討する取り組みです。

共同研究の進捗や成果についても、適宜、公表・情報発信を進めながら、データの活用・見える化への村民や企業等の関心を高めていきたいと思います。

本取組に関心のある方、一緒に研究を進めていたいと思う方は、ぜひ、むらまる研にお問い合わせください。


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