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むらの調理室ってどんなところ??

こんにちは。むらまるごと研究所(以下むらまる研)の榊原です。
これは、私と江角が担当しているむらの調理室についてのnote記事です!
今まであまりしっかりと調理室についてお伝えできていなかったので、
改めて記事にしてみました。

むらの調理室はどんな施設?

むらの調理室は、むらまる研が運営する交流拠点「むlabo」にあります。
中には業務用のコンロやオーブン、冷蔵冷凍庫などがあります。鍋やフライパンなどの調理器具も備え付けです。
使用可能な調理器具一覧→ こちら

各種許可を取得したシェアキッチンです

むらの調理室は「飲食店営業」「菓子製造業」「密封包装食品製造業」の許可を取得しています。この場を使って商品開発や飲食のチャレンジ出店が可能です。

これまでにもイベントでの飲食販売や、1日限定の飲食出店で多くの方に調理室をご利用いただきました。

利用料金と利用方法

利用料金については以下の通りです。
利用を希望される方は専用の利用申請フォームより申請をお願いいたします。利用申請フォームはこちら

・料金は税込表示
・入会金は無料です

これらの情報はむlaboのHPにも掲載しています。

むらの調理室の目指すこと

私たちはむらの調理室を起点に地域の味や食、人が広がることを目指しています。
「地域の味や食が広がる」は、地元で長く愛されている味や地元食材を使用した食事が生まれ、広がっていくといいなと考えています。また、「人が広がる」では食を通じた交流が生まれることや、村で○○を作れる人!○○(料理や食材)といったらこの人!という情報が増えたりつながったり、広がるといいなと思っています。

そこで、むらの調理室は
・地域の味や食が広がる場
・食を通じた交流の場
・食にまつわるチャレンジ支援の場

となれるように日々活動をし、マッチングや伴走もしたいと考えています。

これまでに生まれた料理たち


むらの調理室担当者紹介

最後にむらの調理室担当の紹介をしたいと思います。

今後もnoteではむらの調理室の活動をお届けしたいと思っています。
よろしくお願いいたします。

<むらの調理室お問合せ>
窓口:榊原、江角
住所:〒707-0504 岡山県英田郡西粟倉村長尾 1464 
TEL:090-4109-6500
E-mail:office@muramaru.tech
利用申込:こちら
Instagram:@mu___labo


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