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【データの見える化PJ】視察&ワークショップを開催しました!


データプラットフォームを活用した「見える化」について共同研究している、国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学と立命館大学の皆さんの視察受入とワークショップを行いました。

今回は、西粟倉村の森林資源や観光、食などの未利用資源の価値化・可視化を進めることで、どのようにサスティナビリティを生む地域社会を創造できるかの検討を進めるためのスタートとして実施しました。

午前中は、西粟倉百年の森林協同組合の方から、西粟倉村で進んでいる持続可能な森林管理に向けた事業活動について共有いただき、そのあと実際に間伐の現場や土場の視察もさせていただきました。

間伐作業視察
木が大きく育つには、間伐作業が重要になるそうです。
林道視察
雨水の流し方や、地面の強度を意識した新設の林道を歩きました。
粟倉土場視察
ここに山で切った木々が集まります。

午後は、むlaboにて、データの可視化と西粟倉の森林や資源などを掛け合わせたテーマを設定し、情報交換や議論を行いました。

ワークショップの様子

名古屋大学、立命館大学の皆様、本日はご来村いただきありがとうございました。

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