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GRスープラ supra のカーテシランプを社外品に交換

本記事の内容について

今回の記事では、スープラの純正カーテシランプを社外品を交換する様子とその際に必要な準備物と手順を紹介していきます。

交換部品について

今回、組み替える部品は画像の通りとなっています。
カーテシランプをこの部品に組み替える事で足下に「GRスープラ」のロゴを投影することができます。

作業開始

まずは純正のカーテシランプの白色の透明なカバーにマイナスドライバーを突っ込んで、外していきます。この商品の中にもマイナスドライバーが付属していましたが、細いものなので、自分で用意したマイナスドライバーを使っています。このマイナスドライバーだけで今回の作業は終了することできます。

カバーが外れると、下図の状態となります。

次にカーテシランプの本体を外していきます。その際、力のかける向きに注意です。下図のように、右側が車両のフロント側で、左側が車両のリア側となっていて、このように本体が取り付けられてます。そのため、フロント側を引き抜くように力を加えていくと簡単に外すことができます。

私がミスしてしまったのは、リア側に力を加えて、引き抜こうとしてしまったことです。その力の加え方では、まったく抜けませんでした。そのため、力のかけかたとしては、フロント側を引っ張るような形で力を加えていくと抜けやすいです。
外した後は、純正品の本体のコネクターのピンを押し込むことによって完全に分離することができます。

外した後に、下図の社外品を先ほど純正品を取り外したコネクタに差し込みます。手順としては、外す際の手順を逆を改めて実施していきます。

コネクタを差し込んだ後に、問題なく点灯していることを確認し、カーテシランプをドア内側に格納して、作業終了です。

完成状態

改めて完成状態のお披露目です。

こんな感じでGRスープラのロゴが投影されます。すごくオシャレですよね。スープラに誰かを乗せる際にも、盛り上がること間違いなしだと思います。自己満足の部品ですけれど、私はかなり気に入っています。

まとめ

アマゾンの価格で私が買った時約3000円だったので、純正品に比べてかなり安いんじゃないかなと思います。中華製っていうことがありますのでいつまでもこのクオリティが維持できるかどうか、寿命が心配ではありますが、それについてはしばらく経過観察していこうかと思います。
作業時間に関しては、マイナスドライバーのみを使って、約5分程度で終わりました。作業内容としては簡単な部類に入るんじゃないかなと思います。

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