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人類を守る光の巨人、その名はダイナ

こんばんは、今回は「第1話、第2話」について
ご紹介します。

未知の生命体スフィア
球体で、宇宙を飛び回っている生命体です。
人間を快く思ってなく、宇宙進出を妨害してきます。
物体と合体することで、怪獣になって暴れまわりました。

前回の記事で、お話ししたとおり人類は、ネオフロンティアと呼ばれる
大航海時代を迎えていました。
宇宙開発のために火星に基地を建てました。
そんな中、火星基地をスフィアが襲撃します。
救援のため、防衛チーム「スーパーGUTS」のアスカ・シンが
火星に向かいます。
しかし、スフィアによって戦闘機が破壊されてしまう。
そしてスフィアが火星の岩と合体し怪獣となってしまいます。

合成獣ダランビア
身長:30m
武器:強力なバリア、口から光線を吐く
初登場:第1話「新たなる光 (前編)」
特徴:クモに似ていて3足歩行で移動する

絶体絶命のアスカに突如現れた光と一体化し、
強烈な発光とともに光の巨人になります。

ダランビアは、その強烈な発光によって粉砕されてしまいました。

しかし、粉砕された体が結集してさらに強くなった「ネオダランビア」に
なってしまいます。

超合成獣ネオダランビア
身長:65m
武器:触手を自由に伸ばして締めつける、頭部から破壊光線を放つ
初登場:第1話「新たなる光 (前編)」
特徴:2足歩行で移動するようになり、パワーも強くなっている。

ネオダランビアに苦戦するダイナでしたが、
手裏剣攻撃ができる「ビームスライサー」と
光のカッターを放ち、敵を切り裂く「フラッシュサイクラー」の連続攻撃で
弱ったネオダランビアに必殺技「ソルジェント光線」を放ち、倒しました。

ソルジェント光線を放つシーン

ネオダランビアを倒し、火星から地球へ帰還するアスカは、
なぜウルトラマンに変身したのか、分からずにいた。

しかし、火星から生き残りのスフィアが地球に向かってしまいます。

高純度エネルギー貯蔵基地付近に降り立ち、
近くにあった溶岩と合体してしまいます。

溶岩合成獣グラレーン
身長:58m
武器:口からは火炎を吐く
初登場:第2話「新たなる光 (後編)」
特徴:全身から高熱を放っている

地球へ戻るアスカとリョウの乗る戦闘機を追跡し始めるスフィア。
スフィアを倒すべく、アスカは囮となり、
リョウがスフィアを倒すことに成功する。
しかし、アスカの戦闘機は被弾してしまい、動かなくなる。

その時、リーフラッシャーが輝き、ウルトラマンに変身します。

一方、人類を守るため、スーパーGUTSは冷却ミサイルを発射するも
すぐに体温を上げて復活してしまいます。
グラレーンが破壊するところに、ウルトラマンがやってきます。

ミラクルタイプへとチェンジし、レボリウムウェーブ で撃破しました。

その後、ミドリカワ隊員によって「ダイナ」と名付けられ、
怪獣と戦うことと、人類を守ることをアスカは、決心しました。

今回は、「スフィア」、「ダランビア」、「ネオダランビア」、
「グラレーン」についてご紹介しました。

本日も読んでいただきありがとうございました。






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