地球壊滅の危機に天使出現
こんにちは、今回はウルトラマンガイア第49話「天使降臨」について
ご紹介します。
ある日空に、60センチほどの大きさの「ドビシ」が出現する。
(破滅魔虫 ドビシ)
身長:62㎝
特徴:イナゴのような見た目で、怪獣たちの特徴を持っている。
大量に現れ、世界中の空を覆う。
各国の根源的破滅地球防衛連合G.U.A.R.D.は、
ドビシを撃退するために出動するも、群れで襲いかかってくるドビシに
苦戦し、全滅してしまう。
一方、我夢がドビシの発生源の特定に成功し、東京の真上にワームホールがあり、そこから出現していたのだった。
XIGは、ワームホールを破壊しようとするも失敗し、攻撃中止をせざるを得ない状態になる。
藤宮は、我夢にドビシの相手をさせ、ワームホールを破壊する作戦を立て、誰にもバレず、決戦に挑もうとする我夢と藤宮。
すると、XIGのオペレーター佐々木がやってきて「頑張れ」と言われたので、我夢は「行ってくる」と伝え、藤宮と歩き出すのだった。
一方、テレビ局の田端と井上は、人々に真実を伝えるため、
外出禁止令を無視して報道をしようとしていた。
しかし、街はドビシによってゴーストタウンと化し、
無数の幻影怪物「魚人」が歩き回っていた。
(魚人)
身長:不明
正体:根源的破滅招来体が人類に対して、
心理的動揺を与えるために生み出した幻影。
そんな中、逃げ遅れた少年を発見し、保護するも魚人が迫る。
しかし、そこにやってきた我夢と藤宮の声を聞くと、魚人は消えてしまった。
「どうしてウルトラマンは来てくれないの?」と不安そうに言う少年に、
我夢と藤宮は「ウルトラマンは必ず来るよ」と語りかけ、その場を離れる。
そして、我夢と藤宮はガイアとアグルに変身し、ドビシと交戦する。
一方、田端たちは、国民に希望を与えるため、ガイアたちの戦いの中継を開始する。
ワームホールに向かって飛び立ったガイアとアグルの前に、
無数のドビシが体にまとわりつき、地上に落下してしまう。
ガイアたちはドビシを払い除けるも、ドビシは合体し、「カイザードビシ」になる。
(破滅魔虫 カイザードビシ)
身長:62m
武器:左腕の鎌で何でも切り裂く
特徴:無数のドビシが合体した姿。
苦戦するガイアたちだったが、ガイアとアグルのコンビネーションにより形勢逆転する。
見事、カイザードビシの撃破に成功し、映像を見た人々は、希望を取り戻した。
しかし、カイザードビシは次々と出現し、ガイアたちは追い詰められてしまう。
すると、上空からまばゆい光が降り注ぎ、カイザードビシを撃破した。
そして、輝く光の中から天使が現れたのだった……。
(最後に)
今回は「ドビシ」、「カイザードビシ」、「魚人」についてご紹介しました。
本日も読んでいただきありがとうございました。
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