整いました。
僕にはいろんな縁がくっついている。
たまたま出会ったアートセンターの副館長(現在は副館長をやめ、放浪中)
大人が童心に帰れると思う絵本好きなお店の店長
もともとは全く知らないけど、最近ちょっとずつイベント等で出会うように
なったアーティストさん。
浜松の小学校の学童の先生でもともと発達障害等のまとまった浜松でそこそこしれている法人で働いていた人(ちなみに絵本好きなお店の店長もそこで働いていた)
あと、市の土木関係に携わっている男の人
そんな人達がまとまって1つのグループを作った。
その名は「ちいさなあそびば」
一昨年コロナで外に出る子供が減ったことや、それこそ、そんな子供たちに疲れたお母さんたちが、どうしようと考えて、連れてくる場所。
市内からいろんな子供が遊びに来る。
そんな中、終始気になっていた僕は、2年目でいつも足繁く通っていた居場所「黒板とキッチン」でやると聞いて、なんだかモヤモヤしたイライラを解消したくて、メッセンジャーで参加を希望した。
「いいよ」
そう言われるとどこまでの行ってしまう僕は、そこに2ヶ月ほど「ちいさなあそびば」で小さな少女(なんか少年は少ない)にまみれダンボール版画や自分の活動につながるであろうものとちょくちょく作っていた。
去年の10月の回。最後の方でたまたま花のプリントされたハンカチに目が行った。
「これは使える」
僕はそれを使って詩を描いた。その中の1つを今回は紹介しよう。
「余命宣告」
ふと気づくと
踏みそうになった
足元には
珍しい青い花
せっかくだから
丁寧に
根ごと取って
自分の家の庭に植え直した
その花の変化を糧に
余命宣告された
僕は生きていこう
去年イベントで使っていた「黒板とキッチン」後は浜松にいるベトナム人のためにベトナムの食材を扱うお店になってしまった。
今年、まだどこでやるかは決まっていないですが、めっちゃ楽しいです。
小さいお子さんのいる人は絶対に学校では学べないことも挑戦してくれます。
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