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「春のキッズフェスタ」にいってきました
ムラハタワークスのムラオです。
かなり久しぶりでnoteの書き方もすっかり忘れてしまったので、せめて記憶に新しい、2023年5月末に開催された親子で楽しめる100以上のプログラムが集まる大型イベント「春のキッズフェスタ」について書いてみようと思います。
クリエイティブデザインを担当しました
SNSではチラッと触れていたのですが、ムラハタワークスでは「春のキッズフェスタ」のクリエイティブデザインを担当。
公式サイト、チラシ、ポスター、中吊り広告、24ページマップ冊子 、一部会場内装飾、チケットのデザインを担当しました。
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親子で楽しめる100以上のプログラムが集まる大型イベント
「春のキッズフェスタ」は、親子で楽しめる100以上のプログラムが集まる大型イベント。
代々木公園の隣にある国立オリンピック記念青少年センターを舞台に、創造・表現するワークショップや展示、 身体を伸びやかに動かすスポーツや自然体験、人気芸人が出演するお笑いファミリー劇場などが大集合!
プログラム数が100以上というだけあって、ジャンルだけでも15種類!
「絵画・イラスト」「スポーツ・身体表現」「電子工作」「お笑い・エンタメ」など。
ここまで幅広く、数が多いイベントって、珍しい。
3歳と5歳を連れて遊びにいってみました
ということで、イベント当日は、我が家の3歳と5歳を連れて遊びに行ってきましたので、当日の様子もご紹介します。
(一部画像は、事務局より使用許可をいただいて掲載しています)
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当日は、雨が降ることもなく、屋外テントや大ホール、プールや体育館などで100以上のプログラムが開催されていました。
いくつか参加してきたので、プログラムについても書いていきます。
「親子で楽しめるネタ」をテーマに人気芸人が大集合!お笑いファミリー劇場
![](https://assets.st-note.com/img/1686103180501-JEZYTOvlhZ.jpg?width=1200)
「お笑い」と聞いて思い浮かぶ漫才はもちろん、ジャグリングやマジックショーなどテンポ良く進みます。
ただ、我が家のこどもたちは、3歳と5歳。
90分は長丁場なので、集中力が切れてきた…と思う部分もありましたが、ロビーでのおやつタイムなどを挟んで、親も最後まで楽しめました。
ちなみに、冒頭のジャグリングやマジックショーは、3歳でもしっかり楽しめたよう。
もちろん声を出して笑ってもよいし、親子で会話しながら観ることができるのも良かったです。
前の席に座っていた小学生たちは、より楽しんでいる雰囲気でした。
滞在時間が長かった、触って遊んで学べる体験型展示「STEAM KIDS」
来場した日曜日は1万人を超える人が来ていたので、満席のプログラムもたくさん。
そんななか、我が家の3歳と5歳が長く遊んでいたのが触って遊んで学べる体験型展示「STEAM KIDS」のコーナー。
STEAM KIDS では、Science(科学)・ Technology(技術) ・ Engineering(工学) ・ Art(リベラルアーツ、芸術) ・ Mathematics(数学)をベースにした、分野横断型の学びであるSTEAM教育を触って遊んで学べる体験型展示でお届けします!
ということで、いくつかの遊んで学べるコーナーがあり、夢中で取り組んでいました。
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広い会場で、終了時間まで思いっきり遊べる
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自分だけの会場マップを作ろう
こどもたちが下げている会場マップ。
ここにも、こどもたちの手が加わっています。
会場マップには、紐を通すことのできるパーツが2つついています。
会場に設置された毛糸から好きなものをそのパーツに通すと自分だけのマップの出来上がり!
マップの下げ方も個性があって、見ていて楽しくなります。
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ということで、たくさん遊んだ帰りの電車の中で爆睡。
次の日の朝には、「またあの公園(オリンピックセンター)のお祭り(イベント)に行きたい」と言っていました。
来年も開催予定
来年の開催も決定しているようなので、ぜひ公式サイトもチェックしてみてくださいね。
(ムラハタワークス ムラオ)
デザインオフィス ムラハタワークス
https://murahata.com/
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