見出し画像

【安曇野】りんごの収穫に行ってきました。

毎年お世話になっている、安曇野のりんご屋さん、弐七農園さんへりんごの収穫に行ってきました。
弐七農園さんのロゴは、ムラハタワークスで担当させていただいています。


りんごの木育成スポンサーになりました!

昨年までは、りんごの木一本まるごとオーナーになっていたのですが、今年から「りんごの木育成スポンサー」になりました。

りんごの木育成スポンサーとは?

数年にわたり、りんごの木まるごと1本の成長を支援し、楽しんでいただく制度です。

https://27noen.rocks/sponsor

5才の木、今年の収穫量は…?

スポンサーになったのは、5年程度の若い木で、今年の収穫量は6個。
大体こどもたちと同じ歳ですが、この後どんな風に大きくなっていくかワクワクです。

育成スポンサーになったりんごの木。
なんだかスポーツチームのオーナーになった気分。
こどもたちの絵をコラージュした看板もつけてもらっています。
一番下の枝がこどもたちにはちょうど良い高さ。

他の木からも収穫できる!

幼木が育って十分な量の収穫が見込めるようになるまでは、合計30キロになるよう他の木からもりんご狩りをしていただくことができます。

ということで、スポンサーになっている木の収穫が終わったら、別の木へ移動。
30キロになるまで、自分達で収穫ができます。

昨年までは、一本の木になったりんごを全部収穫していました。
つまり、高い場所や大小様々なりんごを全部箱に入れていたわけです。
梯子をのぼって高い場所のりんごをとるのは、結構大変。
しかも、こどもたちも登りたがるので、なかなか作業がすすまない…。

今回の育成スポンサーは、「他の方がオーナーになっていない木なら、どの木からでも収穫OK」だったので、2-3本のりんごの木の低い実を中心に収穫。
梯子を使わず、背の低いこどもたちもたくさん収穫できて、大人もこどももみんなハッピーでした。

りんごの収穫は力が強くなくてもできるので、こどもたちも十分参加可能。
空のカゴを運ぶのもお手伝いの一つ。
こんなにたくさん収穫できました!
しばらくの間、子供たちの幼稚園のお弁当のデザートはこのりんごたち。

写真をすっかり撮り忘れましたが、りんご収穫のあとに、弐七農園さんのリンゴジュースを飲むのがこどもたちの楽しみです。
今年の収穫のあとも、しっかりジュースを楽しんでいました。

ネットで買うこともできます

今回スポンサーになったのは、「シナノスイート」と呼ばれる品種。
さっぱりとした甘さなので、個人的に一般的なイメージのりんご(ふじみたいな品種)よりもパクパク食べられる気がします。
東京の友人知人にあげると、さっぱりさが病みつきになる人も。
今は、シナノスイートの収穫の時期なので、弐七農園さんの食べチョクページから生のシナノスイートも買うことができます。

もちろん、こどもたちのご褒美になっているリンゴジュースも買えるので、気になる方はぜひのぞいてみてください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?