見出し画像

甥とのポケカ解禁と、闘ポンが強かった話

やあ、僕むらえもん。
前回のカミツオロチ記事があまり伸びていなくて悲しいです。公開後もいろいろ改良点に気が付いたので、また追記・編集しようと思います。
さて、今回は甥とのポケカが解禁された話と、「オーガポンいしずえのめんex」(以降、闘ポン)が強かったお話をしようと思います。
↓↓前回の記事はこちら↓↓


1.甥とのポケカ解禁

1-1.突然のポケカのお誘い

お盆休みに妻の実家へ行きました。僕からは何も言っていないのですが、甥に「ポケカしよう!」と誘われました。そのとき、妻から甥母(義姉)に僕がポケカをやり始めたことを伝えると、「おじさんもポケカやってるから教えてもらいな」とお許しが出ました。
過去の記事にも書きましたが、甥母は甥のポケカをあまり良く思っていませんでした。理由はちゃんと聞いていませんが、以前は集めてもちゃんと遊ばず、「このカードが高い」などカードの値段のことばかり話す・欲しがるということが多かったようです。ただ、次第に自分でデッキを組んで遊ぶようになったことから、徐々に容認するようになったようです。
(所謂、ポケカは小学生でもできる株というスタンスから、純粋にカードで遊ぶというスタンスに変わった。)

↓↓甥っ子の話は過去の記事にも少しだけ書いています↓↓

1-2.お許しを受けて遊んでみた

僕はポケカを持っていかなかったので、甥が持っていたデッキを借りました。
甥は①悪リザードンデッキ、②闘電混合デッキ、③水デッキを持っていました。
甥はシャイニートレジャーで当てた(?)リザードンSSR、ピジョットSSRがお気に入りのようで、ずっと悪リザードンデッキを使っていました。基本の構築はできていましたが、サポートはネモやジュンばかりで、ボスの指令やナンジャモが入っていた方がいいかなと思いました。
僕は闘電混合デッキを使いましたが、あまりシナジーはなかったです。電バンギラスがエースのため、闘電混合にしている様子です。ただ、僕から見ると実際のエースは闘ポンでした。
なお、水デッキは、持っているカードをとりあえずぶちこんだというか、あまり強くなかったです。(多分exスタートデッキの方が強い)

リザ対面では闘ポンを出しておけば勝てるため、毎回同じ展開になりました。甥はそれでも遊ぶことが楽しかったようです。
甥は今月誕生日を向かえるため、本当はデッキビルドボックスか、ソウブレイズのスターターデッキをプレゼントしたいのですが、それはやりすぎかなと思っています。小学生ですし、他所の家の話なので、このあたりのバランスが難しい。テラパゴスを当てたことを話したら羨ましがられたので、カード1,2枚をあげるくらいにしておきます。
なお、今度は僕のデッキを持って遊びに行くことになりました。次回の対戦が楽しみです。

2.闘ポンの可能性について

2-1.闘ポンが強いと思った理由

今回は闘ポンのおかげで勝てた試合が何回もありました。リザ(ボムなし)なら完封でき、何故か相手がピン指ししていたミミッキュも「ぶちやぶる」で倒せるなど、こちらはロックをかけつつ、中打点で止まらない動きが強いと感じました。ボムありでもヨノワールが2回必要な点も強いと思います。

2-2.自分のデッキの対策について

次回は自分のデッキで戦う約束をしましたが…カミツオロチデッキのアタッカーは特性持ちなので闘ポンに勝てません。かなり困りました。
闘ポンは草弱点のため、カミッチュの「コーティングアタック」で耐久しながらボス等で逆転を狙う戦いも考えましたが、闘ポンの「ぶちやぶる」でワザの効果が無視されて1パンされるので無理です。
相手が闘ポンスタートの場合、ボス2枚を使って後ろのポケモンexを2匹倒しても、取れるサイドは4枚で、そこから何もできません。
一応対策を考えましたが、正直キャンセルコロンとボスの指令しか思い浮かびません。
闘ポン対面以外にも、ミミッキュ対面も同様のことが言えるため、もしかしたら特性なしかつ非エクのアタッカーが1枚必要なのかもしれません。
もしくは、こちらも闘ポン+鬼の仮面を採用するのも1つの案だと思いました。

3.おわりに

甥とのポケカ解禁はとても嬉しかったです。一緒に遊ぶ手段が増えて、楽しくすごせる時間が増えました。
また、闘ポンなどの対策不足など、新たな視点が得られてよかったです。
今回はここまで。また次回をお楽しみに。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?