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人生初の介護泊まり込みシフトと寝袋

実は、昨日初めて住居者さんの家に夜当番として泊まり込みをしました。

私のバイト先ではエリアごとにスタッフがそれぞれの家のシフトに入って住居者さんの生活介助をします。
日本でいう正社員の扱いだと、メインで務めるお家は決まっているのですが、私のようにアルバイトだとメイン職員さんのサポート役なので、人手が足りない家にポコっと入る事があります。


ムラコの場合は、突如夜当番の話が出ました。

私がメインでバイトに入っている家とは違う家で夜当番に入れる人がいないという事なので、比較的自立している住居者さんのお家に入る事になりました。

夜勤という言い方はしないと思います。だって、ベットがあって、寝れるから。それでも夜勤というのかな。。

熟睡できるかと聞かれると、正直「あは・・」って感じですが。

と思っていたら、私がフォローさせて頂いているブログの中でお答えのような記事が。

お泊まり付きデイサービスって言うんだー!ほぉぉ!


実はこのバイトを始めた時に、いつかは夜当番の仕事をする事があるかもしれない。その時は、私は寝袋を買おうと心に決めていました。
夜当番の人たちはベットカバーや布団カバーを持参するか住居者さんの家にあるスタッフ用の物を使うかのようですが、

私は、なぜか自分の所有物の中で休みたいという気持ち(自分の陣地?笑)がありまして。。

あまりに突然すぎて、寝袋探すも知識なし。

幼い頃に父親が購入しているのをみていましたが、大人の会話だったので、興味も湧かず。

そこで、日本にいるキャンプの経験も知識も豊富な友人に助けを求めました。イギリス(英国)にいて残念なのは、日本メーカーのキャンブグッズってなかなか見つけられず。

そこで友人に私でも購入できそうな、尚且つ使いやすい寝袋。英語だとそのまま「Sleeping bag(スリーピング バッグ)」をみてもらいました。

使用用途を詳しく聞いてもらい、紹介いただいた、Snugpak


なんと軍用にも使われているんですって!確かに色は「黒一色」が多かったかも。
イギリスブランドだから、手に入りやすい!

そして、今日なんと届きました!寝袋ちゃん!

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エメラルドグリーンに黄色いジップなんて可愛すぎるっ!(在庫残り1個だったの買えてよかった!)

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イギリスのアマゾンだと黒が多かったけれど、日本ならいろんな色が選べそうです。


実は初めての泊まり込みシフトには間に合わなかった寝袋ちゃんでしたが(笑)、

今度いつか来るであろう泊まり込みシフトに仲間が出来て心強いムラコでした。

泊まり込みシフトを終えた朝9時以降は少し眠いけど、なんでだか達成感を感じる私。
いつもより空腹感はあるけれど、泊まり明けの次の日はなんだか得した感じになりました。(貧乏性だからかな、私)

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