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産後うつっていつまで?と感じながらの週末の出来事

昨日から気持ちが上がらず、ズーンって気持ちでした。

そうそう、5月6日はイギリスチャールズ3世とカミラ夫人の戴冠式でした。イギリスらしい雨の中でのセレモニーとなりました。私は日本人だからなのかな。結構こういう、立憲君主制の儀式的なものに感動するらしく。

自分では気づいておりませんでしたが、チャールーズさんに王冠がつけられた時、鳥肌立ったので、感動する人間なんだと再認識。(笑)


こちらマントやら、この金の杖やら、片手だけにはめるグローブやら一つ一つ意味があって、こちらの司祭さんが、一つ一つ声に出して説明して、キングが装着していくんです。こちら王冠を頭に乗っける前にやってました。


オットの妹と彼氏が家に夕飯食べに来るって嫌じゃないけど気乗りしませんでした。

来たら来たで楽しく過ごしたんですけどね。私。なんなんだろう。こういう感情のコントロールというか、体の力が抜けていく感じをどうやってプラスに持っていくのかというのか、こういうののコントロールってみんなどうしてるんだろう。

そこに拍車をかけるみたいに、深夜2時すぎに妹と彼氏が帰って、寝室に入ってきた酔ったオットが「今日は全然僕の妹と話をしていなかったね。君は僕の妹が好きじゃないの?」とブチギレる質問してくるわけですよ。

私は22時の時点で体も持たず、授乳もあるし、子どもも別室で寝ていたのが心配だったので、お先に失礼したんです。

私、もうお酒で記憶無くすほど飲むって無いだろうなぁと。子どもいるし、夜の授乳もあるしさ。しかもパワーダウンで、それでも私なりに楽しんで、彼女も楽しんでくれてると私ですら分かるほどのコミュニケーションとってるのに、どんな次元で物事見たらそう思うんだよ!ってぶった叩きたくなることを言い出すんですよ。

酔っててても言っていいことと悪いことある。バカたれ。

日曜日は以前から予定されていた、私が以前参加したことのある「世界青年の船」事業に参加したメンバーから構成されるOBOG会の集まりでした。

今日も実は、体に力入らずで参加キャンセルしそうになったのですが、エイヤー!で参加。

結果参加してよかった。以前プログラムを共にした仲間たちとの再会は自分が想像していたよりも自分の心も体もプラスに持って行ってくれました。ってことは産後うつでは無い?鬱って誰とも話したくなくなるやつが鬱?でもやる気は起きなかったし。

プログラム終了してから元気でいるかなって思う子たちともリアルで会えて嬉しかった。
私が参加している時に戸籍上女性から男性に申請中の子がいて、参加当時に、本人を男性として参加させるか女性として参加させるかで、色々調整したことがあった子が、今では正式に男性として本人の望むように生活している。当時よりもはるかに生き生きした姿を見れて嬉しかった。

オンラインでいくつかのグループに分かれて自己紹介をして約1時間のセッションでした。私のグループはオマーン、ケニア、スウェーデン、途中から参加してくれたメンバー、日本でした。


ここでイギリスの出産について話が出ました。イギリスは自然分娩で出産して入院は1日だったよという話をしたら、なんと面白い話が出ました。

オマーンとケニアは2日間。スェーデンは分からないなあって言ってましたけど、日本のメンバーでパキスタンに仕事で滞在していた時に出産に立ち会った仲間に聞いたら、なんと出産6時間後にはもう帰宅だそうです。

イギリスの1日の入院を超えた産後6時間で退院って入院してない扱いだよねこれって思いました。

今は気持ちも明るくなった日曜日の午後を向かれられそうです。

自分のパワーがダウンしている時こと、人に会ったり、話をすることって大事なんだろうなって思いました。

それはオットとかではなくて、仲間と。

オットがそういうオアシスな存在の家庭もあると思うのですが、うちは違うなって再認識しました。

と何はともあれ、自分のパワーチャージの源にはどんなものがあるかって知ることもできた日曜日の朝でした。

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