スマホ依存から抜け出したいわたしの実験記録 振り返りとこれからを考える
2週間の実験を振り返って
この実験はスマホ依存、特にこの2つをやめたくて始めた。
そして決めていたルールはこちら。
さて、この2週間ちょっとの実験を振り返ってみてやめたかったことはやめられたのか。
①惰性で見ているインスタ、X、YouTube、ニュースなどを全部やめる。
こちらは実験の効果ありと言っていいと思う。
惰性で見続ける状態になっている時、それに気付けるようにはなった。
ただ油断するとすぐにまた以前の状態な戻りそうな気がものすごくしている。
②寝る前のスマホをやめる。
こちらは①より危険。記録をやめた日以降寝る前にスマホを見てしまった時があった。
枕元のスマホの誘惑はすごい。特に週末は開放感から特別、特別!と思ってしまう。
実験で自分の行動を変えてみてどうだったのか?
読書時間は増えた。
時間が増えた。
でもスマホゼロにはできないとも思った。
スマホは生活に不可欠でやっぱり便利。特にカメラ。
snsは減らしても意外と大丈夫。本当に有益なものの割合がかなり少ないので、ダイパが悪いと気付いた。
最低限のニュースは知っておきたい。社会人として。
じゃあこれからのスマホとの付き合い方はどうする?
と、その前に。。
実験の2週間を終えて、この振り返りをここまで書きかけて放置してしまっていました。およそ1ヶ月。。
さて、その間わたしがどう過ごしていたかというと、また元通りとはいかないまでもスマホ依存状態に戻ってしまっています。(ため息)
でも大事な気付きはありました!
実験前と比べて、snsを見て無駄な時間だなぁと感じるようにはなったので、
Twitter見る→やめる
インスタ見る→やめる
ニュースサイト見る→やめる
、、、以下ループ
あれ?見たいもの実はないのでは?
じゃあ何か他のことする?
思いつかないからとりあえずまたスマホを触ってしまう。
そう、スマホ依存の原因は他にやりたいことがないことなのでは?ということに気付いたのです。
スマホの使い方を考える前に、生まれた時間でやりたいことを考えるのが先だな。
使える時間は、通勤の時間、子ども待ちなどの隙間時間、子ども就寝後の自由時間。
通勤時間と子ども就寝後の自由時間はある程度まとまった時間なので、読書や何かの勉強とか?
待ちの隙間時間は細切れの時間になるので、スマホは使うけどニュースや仕事関連の情報収集などでしょうか。
では改めて、これからのスマホとの付き合い方はどうする?
実験中のルールと同じ下記をベースにして、スマホで受け身な時間を過ごし続けるのはもう止めよう。
生まれた時間を使って自分の生活改善運動を進めたい。
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