情報の飽和化

最近X（旧Twitter）を見ていると、どうも2番、3番煎じのポストばかり流れてくるように思う。

大昔に流行ったビデオをあたかも最近起こったものかのように見せているアカウントが多くて、そろそろ社会全体的にネタが尽きたか？と思わざるを得ない。

でも確かにこの世の文明が生まれてからもう何千年も経っていて、その都度新しい発見とか技術が生まれてきているのだから、これ以上の新しいものを見つけるというのは時間の経過と共に難易度が上がっていくのも仕方がないなとも思う。

だからこそこの世のあらゆるデザインを考え、そのハードモードに敢えて立ち向かっていくクリエーターと言われる人たちは凄いなぁと心底感激する。

だって何したって「あれ？これどっかで見たことあるな？」「あれのオマージュか」とかなってしまう時代ですよ。そんな中で真新しいものを作るって相当のパワーというか奇想天外さが必要だと思うんです。

その奇想天外さが生活に彩りをもたらしてくれるなら大いにやろうじゃないかってホワホワ考えてた今日でした。

情報の飽和化が起きてる現代で飽和値を上げるというチャレンジ、やってみたいですね〜