見出し画像

リフレッシュ休暇の過ごし方・叔母の介護

今回のリフレッシュ休暇
正しくは叔母の介護ツアーも終わり
昨日の夕刻
無事に家に帰りついたのだが
色々と考えることやハプニングもあった

まず出発前日の5時数分前のこと

叔母のケアマネージャーから電話があり
「病院の診療がコロナ対策で、
 午前中・予約した患者だけの診察となりました
 問い合わせてみたけれど
 主治医のA先生の予約はびっしりです」

前回の診察の後主治医のA先生から
「順調だから次回は予約しなくともいいね」
そういわれて
叔母を病院まで連れてくる役割のケアマネージャーとだけ
日程を合わせていたのだ

受付窓口の終了ごの時刻ではあるが
「泣き落とししてみます!」と決行
予約担当者に電話したところ
時間外にもかかわらずパソコンを起動してくれ
B先生のコマ割りを調整して無理無理何とかしてくれた
ベテランの落ち着きを感じさせるお嬢さん担当者さんありがとう!

移動の交通機関のことなど
色々と新型ウイルス関連で考えたこともあるのだが

先ずは叔母の通院介護の件

から話始める

何度か書いているのだが
つい最近89歳になったばかりの叔母が
北都で独居生活をしている
誇り高く独身を貫いた
孤高の人である
他者への思いやりも深く
姐御肌で面倒見の良い人だ
短期記憶がどんどん不調となり
自分自身の投薬管理もあやふやになってしまい
日曜日を除く週6日間デイケア施設のお世話になっている
本人は内3日はボランティアでお手伝いに行っていると
思い込んでいるようだ

私が自宅まで迎えに行って通院させていたのだが
それもスムーズにいかなくなり
ケアマネージャーが病院まで連れてきてくださり
私が診察~薬局を担当し
デイケア施設まで連れて行く
これが一連の流れとなっている

27日もケアマネジャーからバトンタッチ
B医師の診断を受けた
初めての受診だったのだがパソコン内の資料を読みながら
地域包括診療・在宅療養の制度について語りだした
実はケアマネージャーと私の間でこの病院に転院を決めた時点で
「時期を見て」その制度を利用できるようにしようと相談していた
たまたまB医師が訪問診療の担当医だったのだ

その日のうちに

頭部のCT撮影をし
物覚えのテストも済ませて
4週後にそれらを総合して進めることとなった

在宅診療の場合

医療者以外の立ち合いが必要なのだが
その役割をケアマネージャーが負ってくれると約束してくれ
来月契約することになるだろう

介護の制度は複雑で

その地域により運用も異なることも多いのだが
ケアマネジャーと上手に連携できると
色々なサービスを利用できる

今後、
成年後見人の制度の利用も
折を見て進めていこうと話し合ってきた


 #介護 #遠距離介護 #リフレッシュ休暇 #介護休暇 #介護ツアー


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?