カブトムシを飼うときに注意すべき事はただ一つ

こんにちは。
三人の子供たちと賑やかな毎日を送る中、
最近我が家で新たな家族が増えました。

それは、カブトムシです。

この夏、もうすぐ2歳になる長男が
虫に興味を持ち始めたことがきっかけで、
カブトムシを飼い始めました。

初めてのことで色々と試行錯誤しながら
飼育を楽しんでいますが、
そんな中でとんでもない事件が起こったので、
今日はその話を交えつつ、
カブトムシを飼うときに注意すべき
ポイントをお伝えします。

カブトムシ飼育の始まり

カブトムシを飼い始めるにあたって、
まずは基本的な飼育情報を
インターネットで検索しました。

餌はゼリー、飼育マットは腐葉土がいいとか、
温度管理が大事だとか、
色々と書かれています。

しかし、飼育の実際は
情報だけでは分からないことが多いものです。

事件の夜

ある夜のことです。
家族全員が寝静まった頃、
突然部屋の中で「カサコソカサコソ」
という音が聞こえてきました。

「何だろう？」と目を覚ますと、
なんとカブトムシが
飼育カゴから飛び出して
部屋中を飛び回っているではありませんか！

暗闇の中で飛び回るカブトムシは、
想像以上に恐怖です。

問題の原因

原因を探ると、
どうやら飼育カゴの蓋が
しっかり閉まっていなかったようです。

カブトムシは力が強く、
少しでも隙間があると自力で
蓋を開けてしまうことがあります。

その夜は、虫網を持って部屋中を走り回り、
ようやくカブトムシを
捕まえることができました。

しかし、これが夜中の1時だと思うと、
もう二度と経験したくない出来事です。

カブトムシを飼うとき最も注意すべきこと

カブトムシを飼うときに注意すべきことは、
餌やマット、温度管理なども重要ですが、
何よりも
「飼育カゴの蓋をしっかり閉めること」
が一番重要です。

これを怠ると、
カブトムシが脱走して
家中を飛び回るという恐ろしい事態に
なりかねません。

子供たちにとっても
カブトムシが家の中で
飛び回るのは驚きと
恐怖でいっぱいになることでしょう。

カブトムシ飼育の楽しさを
存分に味わうためには、
しっかりと飼育カゴの蓋を
閉めることを忘れずに。

これで、夜中に虫網を持って
部屋を駆け回ることもなくなり、
家族全員が安心して眠ることができます。

これからも、家族と一緒に
楽しいカブトムシ飼育生活を送っていきたい
と思います。

皆さんも、ぜひカブトムシ飼育に
挑戦してみてくださいね！
次回もお楽しみに！