「成功循環モデル」とコミュニケーション

ダニエル・キムの「成功循環モデル」って、
ホントによくできてるな〜、と思う。
というか、ことあるごとにそう思えるようになった。
ことあるごと＝失敗するごと、だけど。

なにより「ことの第一」は、「関係性の質」である、ということ。
お互いに尊敬し合う、認め合う間柄であること。

そこから、「思考の質」ができる。
いいアイディアがでたり、新しい気づきがあったり。

そのつぎに、「行動の質」が上がる。
お互いに助け合う（相互支援）、チャレンジするモチベーションがでてくる。

だから、「結果の質」がよくなる。

いい成果が出たから、「関係の質」がさらによくなる。

関係の質をあげるには、コミュニケーションの量を上げるに限る。

コミュニケーション、とってるようでとってない。