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SONYのWF-1000XM5を手に入れた

数年前にWF-1000Xを入手していたのですが、最近はほとんど使っていませんでした。それがLightning端子からUSB type-C端子に変わったiPhone 15 Pro に機種変更し、有線接続のBose Quiet Comfortが使えなくなったことで久々にWF-1000Xを使おうと思ったのですが、充電中を示す赤いLEDは点灯するものの、いつになっても電源が入りません。どうやらイヤホン部の充電池がお亡くなりになってしまったようです。

仕方がないとあきらめ、そういえば少し前にWF-1000XM5が出たんだっけということを思い出しました。また、ビックカメラのポイントがたくさん溜まっていて、これがもし期限切れになったらショックが大きいなと思っていたところだったので、それならいっそポイントで購入してしまおうかと。そこで、ちょうど秋葉原の近くを通るところだったのでビックカメラに行ってポイントを利用して WF-1000XM5 を手に入れました。(ちょっとだけBoseのものにしようかと迷いました。)

すでにSONYのHeadphonesというiOS用のアプリはインストールしてあったので、最新版にアップデートするとすぐにWF-1000XM5とペアリングすることができました。新幹線で移動中だったのですが、ノイズキャンセリングの威力も期待通りでした。

そうそう、このイヤホン(とHeadphonesアプリ)にはイヤーピースが耳にフィットしているかどうかを調べる機能がついていました。それで調べると、標準のイヤーピースだと隙間があり、付属のLサイズをつかうと隙間が少なくなることがわかりました。これまで、惰性で最初から装着されているMサイズを使っていたのでLサイズのイヤーピースを使ったのは今回が初めてかもしれません。

かなりコンパクトになりました。
端子もtype-Cに
旅行に持っていった機器一式。左上にあるのがWF-1000XM5のパッケージです。

ノイズキャンセリングイヤホンやヘッドホンは音楽を聞く以外に、カフェなどで勉強したいときや電車や飛行機で移動するときに耳栓代わりに使うことがあるので、その用途ではバッチリの買い物ができたのではと思います。

ではでは。

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