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異星人と秘密を共有するとき ムー公式英会話講座/宇佐和通

英語学習界隈を震撼させた奇書『ムー公式 実践・超日常英会話』が帰ってきた!
いまどき、ビジネスの取引先が地球外や異次元、闇の政府とつながりがある場合もあるわけで……。異星人や秘密結社、霊的な存在に遭遇したとき、とっさの英語があなたを救うかもしれません。
講師は、バイリンガル・都市伝説研究家の宇佐和通先生。
それでは本日のレッスンを始めましょう!

文=宇佐和通

Hey guys, what’s happening?  Ok, let’s face it.
海外旅行で、そして地球外や異次元で遭遇するさまざまなシチュエーションで、「こう言いたい」って思ったことはないかな?
Well, nothing to worry about. Because MU ENGLISH is here for you!
毎週月曜日、地球上でも地球外でも、異次元でも通用するムーライクな表現をお届けします。

What we have got today is…


当団体とアルデバラン星人との関係については他言無用でお願いします。
わかりました。大統領にだけ情報を共有します。

We’d really appreciate if you do not mention anything to anyone about the relationship between our organization and the Aldebaranians.

I understand. I will make sure that the President is the only person who shares this information.

「お願いします」というのは、もちろん“Please~”でもいいけれど、デリケートな問題である響きを持たせたいし、なにせアルデバラン星人(Aldebaranians)がからんでるので appreciate (~していただけるとありがたい)という言い方を変化させて。こういう話を持っていって、内容が絶対に漏れないようにするためには、やはり大統領に限ったほうがいいんだろうな。だからここはわかりやすくonly personで。Only oneでも大丈夫。
それはそうと、アルデバラン星人と深く関わっている団体となると、ヴリル協会(Vril Society)かな。まだ残党がいるなんて…。そりゃあUFOテクノロジーも地球に渡るわけだ。エリア51も52も大忙し!


So there we have it!
See you guys next time on MU ENGLISH. Till then, keep getting MUMINized!

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