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異星の技術が気になったとき ムー公式英会話講座/宇佐和通

英語学習界隈を震撼させた奇書『ムー公式 実践・超日常英会話』が帰ってきた!
いまどき、ビジネスの取引先が地球外や異次元、闇の政府とつながりがある場合もあるわけで……。異星人や秘密結社、霊的な存在に遭遇したとき、とっさの英語があなたを救うかもしれません。
講師は、詳しいバイリンガル・都市伝説研究科の宇佐和通先生。
それでは本日のレッスンを始めましょう!

文=宇佐和通

異星人と秘密を共有する

Hey guys, what’s happening?  Ok, let’s face it.
海外旅行で、そして地球外や異次元で遭遇するさまざまなシチュエーションで、「こう言いたい」って思ったことはないかな?
Well, nothing to worry about. Because MU ENGLISH is here for you!
毎週月曜日、地球上でも地球外でも、異次元でも通用するムーライクな表現をお届けします。


What we have got today is…

失礼な質問だったらすいませんが、腰に付けている機械はなんですか?
地球の大気を呼吸するための装置です。

I don’t want to be rude, but what is that device you have on your waist?
Oh, this is for breathing Earth’s atmosphere.

“I don’t want to be rude, but ~”という言い方は、ストレートでありながら響きは柔らかめ。機械はもちろんmachineでもよいけれど、身につけられるくらいの大きさの機械ならdeviceのほうが普通かも。この会話では、腰(waist)の横につける、昔あったガラケーのホルスターみたいなケースとか、小さめのウェストバッグのイメージ。
エイリアンが地球の大気(Earth’s atmosphere)を呼吸するためには、逆宇宙服みたいな装置が必要になるのだろう。ただしテクノロジーがかなり進んでいるので、腰につけられるサイズで実現。ガスマスクみたいな器具と連動するタイプかも。


So there we have it!
See you guys next time on MU ENGLISH. Till then, keep getting MUMINized!



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