夢からインスピレーションを受けて作品にする その2(初夢、作曲家の使命など)
続きが中断したままの「夢からインスピレーションを受けて作品にする その1~」の続きの、その2です。
ご飯を食べるときに、同じ味付けのおかずばかりだと飽きますよね。
それと同じく、音楽も雰囲気を変えないと聴き手の耳は想像以上に敏感なので、すぐにぽいされちゃうのです。これは致命的。
なので、作曲家は眼の色を変えて曲の雰囲気を変化させ、聴き手をうまく誘導します。これが作曲家の使命と言えば使命と言えなくもない。
ということで、夢からインスピレーションを受けたピアノ曲に戻ります