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オープンダイアローグにウキウキする

題名そのまんまです。

子ども時代で考えてみると、私(クライアント)と両親(スタッフ)、祖母(セラピスト)とする。

リフレクティング・トークにより、私が習い事をする意味や意義など親の意見を知れ、オープンダイアローグにて、学校やその他行事の調整、自分の意見など、ベルトコンベアー式に習い事を習ったり通ったりしなくてよくなる。

対話とは、自分以外の他人を理解するために必要で、それによって、強制感がなくなったり、不信感が拭えたり、仲良くなったり、嫌いになったり。

日本人は、言葉でなく、表情や動作で他者を理解する特質があるのだけれども、それはある意味ムラ社会だからできた事で、これだけの情報が飛び交い、個人個人の生き方が尊重される今、言葉に発しないと相手に伝わらない事もあると思う。

北欧刑務所リフレクティングについて紹介されているような手法がとられていくことで、心を置き去りにしない平和的解決がなされていく事は、ワクワクだ。

それぞれの立場から内的動機が発動されれば、実生活での他者との摩擦問題は減り、魂的レベルも上がったような感じになり、万々歳だ。


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