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患部に感謝し続ける

何かおできができたときに
おできに感謝し続けたら取れると読んだ。

実際自分のまぶたに長年あった目障りな粒に
何度か感謝してみた。
そのうち何故か乾燥してきて、取れた。

大切な人の病気が発覚した時、
まず行った事は、患部に手を当てありがとうと言い続けた事だ。毎月の定期点滴を続けながら、毎日何ヶ月も行なった。
しかし頑張り過ぎると続かない。そのうち、肩の力をぬいて、テレビを見ながら、ゆるく行いだした。
そして、続けた。

毎月の診断結果があり、
医師から報告される前にはいつも、
「治って良かった!やったー」と大はしゃぎしているところを想像していた。

毎月の診断結果は、目に見えて良くなっていった。
数値も下がり、毎月のレントゲン写真でもきれいになっていってた。
数ヶ月して、その写真が物凄くきれいだったとき、それは嵐の後の快晴のようで、凄すぎて「うわあ!」と叫んだ。
それほど劇的に回復したのである。
※但し副作用としてある臓器一つに影響があったが、一生薬を飲み続ければいいだけで、命があることの方がありがたい

サポートする側の私達が行った事

体の免疫をあげるためには、不安を少しでも取り除き、体さんにリラックスしてもらい、薬と患部と戦ってもらおうと考えた。
なので、奇跡の回復を起こした人の体験談をその都度話し、本人もテレビなどで見て、治ると思い込める環境を作った。
その一方で、楽しそうに悲しそうに流れるいまいましい死のCMが流れると、恐怖に支配され息ができなくなるので、罵倒し続けた!人の心をくみ取れない奴らだと。

この病気に対して、治るまで誰にも言わなかった。
よくわからない人は、ネガティブな事ばかり言うし、説教する人もいる。同じような立場に立たないと、詳細は誰にもわからないのに、推測で事を運ぼうとする輩が鬱陶しかった。
人に病気の説明もしなくてよかったので、話すことでナーバスにならずに、家族だけで集中してポジティヴを遂行できた。
つまり集中力を阻害されなかったということ。
※但し医師や看護師、カウンセラーにはどしどし話すべきだと思うので、少しでも気になることがあれば質問して、素人の勝手な憶測で不安が増大しないようにした。

今私は別の事案を神様から任されている。
こちらは、命を蘇生された。
この神様からのギフトを基に、回復・完治させる事ができたら絶対に誰かの希望の星になれると日々奮闘中だ。
毎日息ができなくなるほど怖くて怖くて震えているが、それでも気を取り直し神様とのシンクロに気を付けて過ごしている。

体験したからこその言葉を誰かに送りたい。
絶対に私の行ったステップを公表して、誰かのお役に立ててもらいたい。
怖くて怖くて恐怖に支配されてきた毎日から抜け出してもらいたい。

どうかこのお役目を立派に果たせた私が
さらなるお役目として、体験を公表して
誰かの生きる希望の星になれますように!


ファンになってくれてありがとう😌