【今日も一日幸せだった】#3

今日の幸せは単純明快。1日中「五等分の花嫁」を堪能したことである。(以下ネタバレ含む)

自分はミク推しではあるが。

作中で1番人間的なイチカ。ずるいこと、妹を傷つけることを分かって尚、フウタロウに振り向いてもらうために行動をする姿を見て何度も涙を流した。

家族想いのニノ。ツンデレを体現したかのような存在。好きになったと分かってからは全力でぶつかっていき、これぞ青春!というところを見せてもらった。

慎重派かつ大胆なミク。推し。好きという気持ちを伝えきれずにいたが、鈍感なフウタロウでも気づくほどの気持ちを持っている。ただ一心にフウタロウのことを考えて、苦手な料理にチャレンジする等、好きという気持ちが原動力になるとはまさにこのことかと学びになった。

人への気遣いが凄まじいヨツバ。全てを我慢して姉妹が幸せになればそれがいい、という考え方は家族大好き人間として非常に好感が持てる。推しが選ばれなかったのは残念だが、報われてよかったと心から思う。

真面目なイツキ。自分はイツキに対する印象がボヤッとしていて、フウタロウ争奪合戦に参加していたかな…?という感じ。しかし、最後の最後、敬語ではなくなったシーンを見て、アイデンティティの確立ができたんだな、と1人の娘の成長を感じたような気がした。

なんだかんだ言いつつも、全員可愛くて全員良いところがある「五等分の花嫁」を見ることができた今日一日は間違いなく幸せだった😌
明日も良い一日を。

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