アナログの行く末2

あーすごく眠い。でも書きたい!

朝の5時に起きて、まだこの時間まで起きている。

体力がついたのか、気力なのかわからない。

マラソンに参加するので、先々週から週一で走り始めた。

それでも距離はもう笑っちゃうくらいの短い距離、2キロとかそれくらいである。

週に一回ですぐ効果が表れるもの?

わからない(笑)


昨日の新聞のつづきがある。

新聞屋さんの営業の人は昔から顔なじみの人らしい。

定期的に来ていたとか。

母がとりあえず3か月だけ新聞をとった(折れた)のは話を聞くと

新聞を取る人は激減し、営業は門前払いを食らう と。

上司には絶対とってこい!(契約)と言われ、

もうどうしようもない!

全部サービスしますから!と粘られたそう。

熱意?と執念。

そういうのも今しては新鮮に思える。

私はその人を見たことはないけど、団塊の世代なのか?

根性論でやってきた時代の人だろうか?

今ではそういう場面や人を聞いたことがないので、絶滅危惧種と近しい人材なのでは?とも思う。

ドラマで初めて知った、宮本に捧ぐ を思い出したりする。

なんでも揃って便利な世の中。

その中で一体、どれくらいの人が熱意を持っているだろう。

人前で語れる熱い思いはいつでも人の心を動かす。

(今回の場合はいつもくる人が同じで、”顔を知っている”のが大きい)笑

そんな人が急にもうだめなんです!助けてください!と来たら、私も新聞を取ると思う。

朝日が昇る前には新聞配達の人が営業が勝ち取ったお宅に新聞を投函する。

決まった時間に。

ここ何年も変わっていない。

きっと平成が終わっても変わらないでは。

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