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【3つの事例】あなたが知らない!意外な真相を解き明かすプロンプト(ChatGPT活用術)

知っていると差がつく、汎用性がエグすぎるプロンプトを発見したので共有します。

どんなシーンで使えるのか?

3つの事例をもとに最強ワードを紹介します!

うまく使えばこんな内容も作れます。


汎用性バツグンあの言葉

タイトルとアイキャッチで煽りちらしたので、さっさと結論をお伝えします。

[ ]をプロファイルしてください

[ ]内には事例で紹介するような文言を入れてください。

「期待したのに、なぁんだよ!」

そう思ったあなた、侮らないで。

このプロンプトはAIの能力を大いに引き出してくれるパワーワードです。

損させないので事例をみてください。

事例1)人物をプロファイル

[専門家じゃなくてもAIをうまく使う人]をプロファイルしてください

GPT3.5の返答がコチラ


「専門家じゃなくてもAIをうまく使う人」のプロファイルは以下のような特徴を持つかもしれません。

  1. 基本的なAIの理解: AIの基本的な概念や原則について理解しています。機械学習やディープラーニングの基本的な仕組みや用語について把握しており、AIの応用範囲やポテンシャルについても一定の知識を持っています。

  2. インターフェースの使い方: AIを利用するためのインターフェースやツールをうまく使うことができます。一般的なAIツールやプラットフォームに慣れており、簡単な設定や操作を行うことができます。たとえば、機械学習モデルのトレーニングやデータの入力、出力の解釈などを行うことができます。

  3. 問題解決能力: AIを使って実際の問題を解決する能力を持っています。AIを活用してデータの分析や予測を行い、得られた結果を問題解決に活かすことができます。また、AIを使って自動化や効率化を図ることができるため、業務上の課題や日常生活のニーズに対して有用な解決策を見つけることができます。

  4. ドメイン知識と創造性: 自分の関心や専門分野におけるドメイン知識を活かしてAIを活用することができます。AIの利用は単なる技術の操作だけでなく、特定の分野や業界の知識と組み合わせることでより価値のあるアプリケーションを作り出すことができます。また、柔軟な思考や創造性を持っており、AIの枠にとらわれずに新しいアイデアやアプローチを模索することができます。

  5. 継続的な学習と改善意識: AI技術は常に進化しているため、新しい知識やトレンドを学び続ける意欲を持っています。新しいツールやアルゴリズムの習得に積極的であり、自己啓発やスキルアップのために努力を惜しまない姿勢を持っています。また、AIの利用結果やフィードバックを受けて改善を行う意識も持っており、より良い成果を追求します。

これらの特徴を持つ人々は、専門家ではないがAIを効果的に活用することができます。彼らはAIの力を借りて問題解決や効率化を実現し、自分の関心やニーズに合わせてAIを柔軟に活用することができるでしょう。


このように人物がもつ特徴をまとめてくれました。

あなたが目指している人が

「どんなスキルを持ってるか」「どんな特徴が必要なのか」これらが明確になります。

つまり道筋を示してくれるんです!

めっちゃ良くないですか?

これに共感できる人は、AIを楽しめる人。

それぐらいスゴい事なんです。

他にも「なんど言っても直らない人」のように世間的にちょっとヤバい人をプロファイルするのも面白いです。

ぜひ試してください!

事例2)感情をプロファイル

[人を好きになる感情]をプロファイルしてください

GPT3.5の返答がコチラ


人を好きになる感情は、一般的には愛や好意と呼ばれることがあります。これは個人が他の人に対して特別な感情や好意を抱くことを指します。以下に、一般的な人を好きになる感情の特徴をいくつか示します。

  1. 魅力的な要素への引かれ:人を好きになるという感情は、その人の魅力的な要素に引かれることから始まることがあります。これには容姿、性格、才能、思考力、ユーモアなどが含まれます。

  2. 優しさや思いやり:好きな人に対しては、優しさや思いやりの感情も生じることがよくあります。その人の幸福や福祉を考え、支えたり助けたりすることが自然と欲求されます。

  3. 理解と共感:好きな人に対しては、彼らの感情や考え方を理解し、共感することも一般的です。彼らの状況や経験に対して共感し、彼らをサポートしたり励ましたりすることが望まれます。

  4. 信頼と安心感:好きな人に対しては、信頼感と安心感も生じることがあります。その人が自分を理解し、受け入れてくれることによって、心の安定や安心感を感じることができます。

  5. 優先順位の変化:好きな人がいると、その人を優先する傾向が生じることがあります。その人のために時間やエネルギーを割くことや、その人のために努力することが増えるかもしれません。

  6. 幸福感と喜び:好きな人と一緒にいることや、その人との交流を通じて幸福感や喜びを感じることがあります。彼らとの関係が自己成長や満足感につながることもあります。

これらは一般的な感情の特徴ですが、個人によって感じ方や表現の仕方は異なる場合があります。また、人を好きになる感情は深く複雑であり、他にも多くの要素や側面が存在することを理解しておく必要があります。


このように抱きやすい感情をまとめてくれました。

感情がわかならい…サイコパス気味の人にかなり役立ちます。

「窮地のときに抱きやすい感情」
「常にプラス思考な人の感情」など

特定の状態を想定してたり、事例1と組み合わせて人物がもつ感情を聞くのもありです。

ぜひ試してください!

事例3)現象をプロファイル

[スマホの通知が気になる現象]をプロファイルしてください

GPT3.5の返答がコチラ


プロファイルする現象: スマートフォンの通知が気になる

1.現象の説明: スマートフォンの通知が気になる現象は、人々がスマートフォンの通知を頻繁に確認したり、通知がないか心配したりすることを指します。この現象は、スマートフォンの普及とともに増加しました。通知の種類には、メッセージ、電子メール、ソーシャルメディアのお知らせ、アプリの更新などが含まれます。

2.主な特徴: 以下に、スマートフォンの通知が気になる現象の主な特徴をいくつか挙げます。

a. 頻繁な通知の確認: スマートフォンの通知が届くと、ユーザーは瞬時に確認したくなる衝動に駆られます。通知の内容や送信元に関わらず、ほとんどの通知に対して迅速な対応が求められます。

b. 通知の心配: 通知がないか心配してスマートフォンを頻繁にチェックすることもあります。この心配は、社会的なつながりや情報へのアクセスの重要性を反映しています。

c. 通知の中毒性: スマートフォンの通知は、脳の報酬系を刺激する可能性があります。新しい通知を受けることで、ユーザーは快感や興奮を感じることがあります。これにより、通知に対する依存や中毒性が生じることがあります。

d. 集中力の散漫化: 通知が頻繁に表示されると、ユーザーの集中力が散漫化する可能性があります。仕事や勉強などの重要な活動に集中する際に、通知が気を散らすことがあります。

e. 睡眠の妨げ: スマートフォンの通知が気になると、就寝前や夜間でもスマートフォンをチェックする傾向があります。これにより、睡眠の質が低下する可能性があります。

3.原因: スマートフォンの通知が気になる現象の原因は、以下の要素によって引き起こされる可能性があります。

a. 社会的なつながりと情報へのアクセスの需要: ソーシャルメディアやメッセージングアプリなどの普及により、人々は常につながりを求め、情報を追い求めるようになりました。このため、通知を見逃すことが不安や情報の逸失感を引き起こす原因となります。

b. 報酬系への刺激: スマートフォンの通知は、脳の報酬系を刺激する可能性があります。新しい通知を受けることで、脳内のドーパミン放出が促され、快感や興奮をもたらすことがあります。

c. デザインとユーザーエクスペリエンス: スマートフォンの通知は、設計やユーザーエクスペリエンスの観点から意図的に引き起こされることもあります。アプリやサービス提供者は、通知を活用してユーザーの関与や利用頻度を高めることを狙っています。

4.対策: スマートフォンの通知が気になる現象に対処するためのいくつかの対策があります。

a. 通知の設定の見直し: 通知設定を見直し、優先度の高い通知のみを表示するようにします。また、通知のタイミングや頻度を調整することで、通知に対する注意を向ける時間を制限することができます。

b. 通知の一時的な無効化: 集中力が必要な活動や睡眠時間中は、通知を一時的に無効にすることを検討します。これにより、通知による気を散らすことなく、重要なタスクに集中することができます。

c. 意識的な制御: 自己制御のトレーニングを行い、通知に対する衝動的な反応を抑制することが重要です。通知をチェックする前に、自分に問いかけてみることで、本当に確認する必要があるかどうかを見極めることができます。

d. 時間の設定: 特定の時間帯を通知をチェックする時間に割り当てることができます。これにより、通知に対する注意を集中させる時間を限定し、他の時間は通知に干渉されずに活動することができます。

e. デジタルデトックス: 定期的なデジタルデトックスを行い、スマートフォンからの刺激を一時的に避けることで、通知に対する過剰な依存を軽減することができます。散歩や読書などのアナログな活動を取り入れることも有効です。

以上が、スマートフォンの通知が気になる現象のプロファイルと対策の概要です。個人のニーズやライフスタイルに合わせて、適切な対策を選択することが重要です。


このように対策まで書いてきました。

ここまで読んだ人は、汎用性エグい!と煽ったのが理解できたでしょう。

本当にヤバいです。

例えば巷で騒がれてる、

「相手への好意が覚める(カエル化)現象」を聞いてみるのも面白かったです!

事例1.2に比べると精度に難点があるものの、参考程度ならめちゃくちゃ使えます。

ぜひ試してください!

おわりに

「プロファイルしてください」がもつ可能性を分かっていただけましたか?

まぁ分からなくてOKです。

でもChatGPTをうまく使えない…って悩んでる人はぜひ活用してください!

伝えたかったのは以上です。

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