【初心者向け】ChatGPTプロンプト学習ガイド(最終更新8/3)
⚠️この記事は更新型のため情報が追加されるごとに300円ずつ値上げします。早めの購入をオススメします⚠️
最近、ニュースやYouTubeでChatGPTのことを知り興味はあるけど
何を勉強したらいいか分からない
どのようにChatGPTを活用するか悩んでいる
AI時代を乗り切るカテが欲しい
こんな疑問や悩み、願望をお持ちの方へ
ChatGPTをつかいこなす「学習ガイド(無料)」と「副業戦略ガイド・使いこなしのヒント(一部有料)」を作りました。
知識を効率よく吸収して「最速で上位10%」のChatGPTつかいになれるよう、惜しみなく情報を提供します。
ちなみに上位10%の基準は「チャットGPTを活用して稼げるレベル」と設定しています。つまり稼げない90%の人から脱却したい人向けに、基礎知識と副業戦略を紹介するって感じです。
※成果を出すためには実践してくださいね
とはいっても、知らない人の言うことなんて信用できないと思うので簡単に自己紹介をすると
ただ10万を達成するまで720時間以上つかい、かなり苦労しました。
こんな思いで発信しているので、AIの進歩に合った内容を提供できる「更新型」の記事としています。そのため一度購入すると、そこからお金をかけることなく最新情報が手に入ります。
すごいお得でしょ!?
ただ早くに購入した人が損をしないよう、情報が追加・修正されるごとに値上げします。少しでも安く、そして継続的に学習ガイドを読みたい人は、値上げされる前に購入してください。
以下に当てはまる人にはオススメしません。ご人身の能力を誇って、今すぐ画面を閉じてください!
情報収集に時間が使える
ChatGPTの応用方法まで熟知しているい
戦略も自分で立てられる
AI時代に取り残されたくない人は、ぜひ続きを読んでくださいね。
チャットGPT【学習ガイド編】
動画でChatGPTの全体像をつかむ
この動画はnoteのCTOである深津さんが、講義形式でChatGPTのつかい方を解説している動画です。
たくさんの動画や記事を見てきましたが、この動画1本を「理解」するだけで基礎は身につきます!これは私が保証します。
できれば全部みて欲しいのですが、時間がない人の為に、最低限チェックする場所を抜粋しました。
15:42~20:38 ChatGPTの仕組み
20:39~26:24 ChatGPTの注意点
31:31~43:59 ChatGPTをうまく使うコツ
44:00~51:01 深津式汎用プロンプト
56:52~59:12 ChatGPTはどこから情報を入手する?
内容を人に説明できるまでリピート視聴してください。目安としては3回以上みると良いでしょう。
より体系的にチャットGPTのことを学びたい人は、この記事を全てお読みください。とても参考になります!
ChatGPTの本質は確率論
動画でも言われてますが、ChatGPTはあなたが投げるプロンプト(言葉)に合わせた回答をします。
的確なプロンプトには良い回答が、漠然とした内容には当たり障りない回答がきます。つまり「ChatGPTへどう伝えるか」によって出力される精度に差がでる訳です。
じゃあ、いろんなプロンプトを集めれば良い回答が引き出せる!と発想する人もいますが、それは誤りです。
というのもChatGPTは「確率」で言葉を返しているだけで、寄せ集めのプロンプトを使っても、あなたが望む内容を引き出すのが難しいから。※もちろん特定のキーワードには効果はあります
では、どうやればいいのか?
深いコミュニケーションが大切な理由
恐らく動画をしっかり見た人は、深津式ように作り込んだプロンプトが大切であって、コミュニケーション?と疑問が浮かんだはず。私も最初はそう思っていました。
しかし3月14日に公開された有料版のGPT4が、プロンプトの在り方を変えました。
手法はこの記事に書きましたが、プロンプトを作り込まなくても「生成して欲しい内容+特定のキーワード」をGPT4に投げると、以下テンプレートを生成してくれました。
このテンプレートは、アイデアを展開し、新しいコンセプトを生み出すのに役立ちます。
タイトル: __ (アイデアやコンセプトの名前を入力)
目的: __ (このアイデアが解決する問題や達成したい目標を記載)
現状の課題:
a. 問題点1: __
b. 問題点2: __
c. 問題点3: __
解決策:
a. 解決策1: __
b. 解決策2: __
c. 解決策3: __
実現可能性:
a. 必要なリソース: __
b. 想定される障害: __
c. 克服方法: __
影響:
a. 短期的な影響: __
b. 長期的な影響: __
c. 社会への影響: __
独創性:
a. このアイデアが既存のものと異なる点: __
b. 既存のアイデアとの組み合わせ: __
c. 他の分野での応用: __
アクションプラン:
a. ステップ1: __
b. ステップ2: __
c. ステップ3: __
d. ステップ4: __
フィードバック:
a. メンター/専門家からのフィードバック: __
b. ユーザー/顧客からのフィードバック: __
c. 改善点: __
このテンプレートを使って、アイデアを詳細に記述し、構造化された方法で問題を解決する方法を考えることができます。創造性を刺激し、新しいアイデアを生み出すことに役立つでしょう。
タイトルは「」として続きを生成してください。
つまりChatGPTに生成させたい内容を「言語化」することが大切なのです。言語化と言えば…コミュニケーションですよね!
ではどんな風にコミュニケーションとれば良いのか、参考になるツイートを貼っておきます。
私も音声入力でやり取りしてます。その方が楽だし、喋る方がイメージを伝えやすいです。
コミュニケーションが大切と理解できたところで、ChatGPTつかう上で必要なスキルも紹介しておきます。このスキルを伸ばすと、あなたが発揮できる能力が倍増するかもしれません。
伸ばしていきたい3つのスキル
活用シーンを見つける問題発見力
適切な指示ができる言語能力
新しいことに飛び込める好奇心
では順に解説していきます。
活用シーンを見つける問題発見力
問題発見力の詳細は動画をご覧ください。
この能力を高めないと、AIをどう活用したらいいか想像できず、宝の持ち腐れとなります。
そうはいっても未知の領域である、AIの活かし方を想像するのは難しい作業です。なので参考となる魔法のワードをお伝えします。
現状の作業に対し、少しでも上記ワードがでるならChatGPTにやってもらえないか考えましょう。
これでも想像できない人は「やりたくない事・やりたいけど能力が足りないこと」をChatGPTに任せるには?と思考してください。
適切な指示ができる言語能力
言語能力と聞くと難しい言葉をつかい、専門家のように話すスキルと思うかもしれません。ただ本当に言語能力がある人は、シンプルな言葉を的確に使いこなします。
これを聞くと「でしょうね」と理解も半分に読み流されそうなので、印象的なツイートを貼っておきます。
なら言語能力を高める方法は?
これは簡単な話し、ChatGPTとコミュニケーションを取ってください。100時間以上したら、自分の言いたいことを伝えるコツがわかります。話す内容は問いません、楽しく練習しましょう。
と言ってもChatGPTの回答って長文だったり、リスト形式で大量の文字が返ってきて困りますよね。
新しいことに飛び込める好奇心
AIに限らず特定の分野で活躍するためには、新しいことに挑戦する好奇心が大切です。この記事を読んでいる人は、既にChatGPTに飛び込んでいるので「釈迦に説法」かもしれません…
新しい技術がでたら「試してみる」だけでも良いので、どんどん挑戦して好奇心を高めましょう!
以上でChatGPTの基礎・伸ばすべき3つのスキルが学べました。しかしこのまま副業戦略に進んでも物足りないので、私が約6カ月ChatGPTを利用してつかんだイメージを共有します。
ぜひ参考にしてくださいね!
両極端な2種類の使いこなし術
ChatGPTの良いつかい方としては「良い上司」と「無茶ぶり上司」の両方になりきり接することです。
というのも、やりたいことが明確で適切指示ができる場合「良い上司」の方が良い回答を貰えます。
逆に知識がない場合「無茶ぶり上司」の方が、自分が思考せずともある程度の回答を貰えます。
この概念は「プレジデント6月号 ChatGPT特集」にも記載してもらいました。※kindle版ならお得に読めます
良い上司としてのプロンプト
良い上司のプロンプトは適切な情報を提供し、部下(ChatGPT)に正しいアウトプットを出させる方法となります。
より分かりやすく言うなら、専門用語を知っていて成果をだす道筋も知っている状態のこと。つまり自分でもできるけど、AIにやってらもえば楽できそうといった感じです。
無茶ぶり上司としてのプロンプト
逆にあなたに基礎知識がない場合、無茶ぶり上司として「全て」をAIにやらせるプロンプトを使います。
無茶ぶり上司は「ゴール」さえ明確にしたら、あとはAIに丸投げできます。基礎がないのでクオリティーは落ちるけど、初心者でも中級レベルの内容を生成させることができます。
両方のプロンプトを再現
説明を聞いてもイメージできないと思うので、実際のやりとりをご覧ください。第一プロンプトは「良い上司」それ以降は「無茶ぶり上司」を再現しました。
これは「論説を書かせる」という明確なゴールを2種類の上司になりきり成果物をだしました。専門知識がなくても、そこそこの内容は引き出せています!
ここまでの内容を理解した人は、上位10%のChatGPTつかいになる下地が整いました。次の章からは「稼ぐための戦略」に焦点を当てた内容を解説していきます。
ChatGPT【副業戦略ガイド】
ここからは私がどうやって有名YouTuberへプロンプト提供したか、初心者が0からChatGPTで稼ぐための戦略を「短期・長期」の2つに分けて紹介します。
プロンプト提供までの流れ
以下の流れで、知名度ゼロから動画内にあるプロンプトを提供しました。興味がある人は参考にして下さい。
プロンプトをブログで公開(信用材料)
狙い撃ちのプロンプト公開(営業材料)
開発するプロンプトの提案(打合せ)
どんな戦略があったのか解説します。
1.プロンプトをブログで公開
営業に入る前準備として、相手から信用を得るための「材料」をつくるため、プロンプトをブログで発信しました。※発信はブログ以外でもOK
もちろん答えは明確です。
この準備に約1カ月かけ、ある程度の材料ができた段階で、次のフェーズ「狙い撃ちのプロンプト開発」に取り掛かりました。
2.狙い撃ちのプロンプト開発
狙い撃ちのプロンプト開発とは「既に確立された手法」をChatGPTに置き換えることができないか?模索する開発法です。
この作業を実行する上で、どんな手法を置き換えるか悩みました。そんな時、たまたま過去に見た以下の動画を思い出し試してみたところ。
以下プロンプトが誕生しました。
第一プロンプト
あなたは世界で活躍する転職エージェントです。
以下の入力文と制約に沿って求職者の職務実績を受けて目線(求人を出した会社向け)にアレンジしてください。
#入力文
「ここ文章を入力」
#制約
・実績に関する定量的なデータがない場合は質問を返す
・受け手が求職者を雇いたいと即断したくなる内容にする
・質問はフレームワーク「STAR」に当てはまるよう誘導する
・質問に対する回答があれば再度入力文をアレンジする
#出力
アレンジ:
質問:
第二プロンプト
返答を考慮した上で、職務実績を受け手が目を見張るような文章にアレンジしてください。
このプロンプトをどう活用するかブログにまとめ、公開することで営業材料が完成しました。
この材料をもってTwitterのDMで営業
タイミングが良かったこともあり、どんなプロンプトを開発するか打ち合わせすることになりました。
3.開発するプロンプトの提案
打合せするまでは、制作するプロンプトの内容は決まっていませんでした。ただ1時間近く話しをした中で、事前に準備した構想が使えそうと判断して提案すると「それいいね!」となりプロンプト提供に繋がりました。
プロンプトの提供はできたけど、この時点ではChatGPTで稼げていない上、かなりの時間を消費しました。そこで有料部では、あなたが同じ轍を踏まないよう「副業戦略」を共有します。
もちろん戦略を知ったからといい、すぐに稼げるわけではありません。ただ最短ルートをたどることで、時間の節約になるのは明確です。
また他にも
などを知ることできます。
「リサーチに時間をかける、ムダな努力する」などを避けたい人はぜひ続きをご覧ください!
【更新履歴】
2023年3月26日 記事投稿
2023年3月27日 改修&追加
2023年3月29日 追加
2023年4月2日 追加
2023年4月9日 追加
2023年4月16日 改修&追加
2023年4月29 大幅改修&追加
2023年5月8日 追加
2023年6月7日 改修&追加
2023年8月3日 追加(練習プロンプト)
ChatGPT副業戦略
ここで紹介する内容は戦略の一例です。できることから挑戦してくださいね!
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