OODAスタイルライティング 20230123


目的:
自分の考えを短時間で論理的に、明快に、かつユーモラスにアウトプットし、ライティングスタイルの一つとして確立する。

目標:
①10分でしっかりとした文章を書ききれるようになること。(いったん100回目まで)

ガイドライン:
・タイトルに時間をかけず、思いつきで書く。
・見出しは付けない。
・10分経過したらそこで終了。
・ネタはいくつか事前に貼っておく。(多くても3つまでとする)
・2、3行くらい書いたら、適当な位置で改行を入れる。
・誤字脱字誤変換等の校正をしない。
・読み返したとき、おかしいと思っても直さない。
・訂正したいときは、別の日に訂正する。


OODAループという言葉をご存知でしょうか。

OODAループというのは、アメリカ空軍のパイロットだった人が、Observe、Orient、Decide、Actというループのことを言い、パイロットとして即時に判断と向き合っていくという経験から生まれたものだったと記憶しています。

特に意識はしていなかったのですが、この10分間日記も日々改良を重ねていく感じが続いており、これはOODAループに入っているなと言う感じがしました。

というのも、10分終わった後には読み返しませんが、次の日に起きたときなどに読み返してみると、読みづらかったり、誤変換があったりなどということが観察されるんですね。

それに対して、ガイドラインを修正する、訂正するなどの判断を考え、そしてそのことを決定し、実際に次の10分間日記に反映させていきます。

これを勝手に「OODAスタイルライティング」と命名しました。PDCAとはちょっとちがって、即応型のループですので、毎日やるようなことに対しては取り入れやすいということが実感できましたね。

さて今日の1つ目。

上半身から加わる力が足首の回転の力より大きい間は、直立した姿勢を保てる。ところが、この状態が長く続くとそれに対抗しようと足首の回転の力が増し、最終的には脚を前に振り出すために十分な力が蓄えられることを、研究者たちは突き止めたのだ。

https://wired.jp/article/humans-walk-weird-scientists-may-finally-know-why/

この記事ですが、人間の脚部がどのようにして直立を維持するに至ったのか、どうやって歩くためのバランスを取るのかということが書かれています。足首の回転の力にそれがあるという発見は、今後のロボティクスの分野などで生かされていくのでしょうか。人間型アンドロイド誕生の日も近い!?

2つ目はこれ。これってもしかしてイノベーションの種じゃない?私もスライサーは愛用していますが、やっぱり指を切らないかどうかというのは非常に気になっているところではありました。

指先を切ることなく、最後まで使い切れるスライサーを開発できれば、めちゃくちゃ売れると思うんですよね。どうでしょうか。人間工学とかプロダクトデザインの方とか、イノベーションですよ!

しかしいままでそういう形のものが出ていないということはなかなか難しいのかもしれませんね。

次。

なぜコーランを燃やさなければならないのか?なぜ相容れないのか?日本人で無宗教的な世界観に住んでいる私にはいまいち理解が及ばないところではありますが、ISISとかどうなったんですかね。

一部の過激派がよくないだけであって、この宗教が悪いわけではないと思うんですが。スウェーデンでデモが起こる理由もよくわかりません。いろんな力関係が働いてこういうふうになっているんでしょうか。とにかく、きな臭いことが最近多すぎて、心が痛みます。

以上。

#10分間日記

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