これを読めばニワカじゃない。日本格闘技の新たなる時代突入編
RIZIN.28皆さんお疲れ様でした。
今回のRIZINは今だかつてないくらい盛り上がりましたね。それもこれもやはり、メインに朝倉未来とクレベル・コイケの試合があったからだと思います。視聴率もかなり良かったみたいで、お茶の間の皆さんにも格闘技の熱気が届いたのではないでしょうか。
昔からの格ファンにしてみれば、格闘技まだまだ過去を超えていない、そう思ってる古くからの格ファンはいるのではないでしょうか。僕もその一人ですが、やっぱりね新しいものを受け入れて行かないといけないんですよ。
ただですね、古くからの格ファンには朗報なお知らせなんですけど、どの世界でもあるように、時代は回り回るもんです。
さてさて、早速ですね本題に入りたいと思うのですが、これまでのニワカ卒業noteでは過去の試合を掘り起こして分かりやすく、格闘技の試合を解説をしてきましたが、今回はRIZIN.28以降の格闘技がどのように変わっていくのか、というのを少し語りたいと思います。それにしても朝倉未来vsクレベル・コイケの試合が今後の日本格闘技にもたらしたモノはとても大きい気がしてます。
僕はあの試合で朝倉未来が落ちていく姿が、船木がヒクソンに落とされた姿のような気がしてなりませんでしたね。
そして、そして、立て続けに27日にまたRIZINが開催されます。その辺も少しイジリながら、
日本の格闘技と未来vsクレベルから始まる異種格闘技、
をテーマに語らせて頂きます。これを読めばニワカ卒業は当たり前ですし、次のRIZINもより面白く観戦できることでしょう。
では、張り切って行きます。
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