新潟県のゆるキャラを勝手に作りました
こんにちは。あけましておめでとうございます。タイトルの通りなんですが、勝手に新潟県のゆるキャラを作りました。
新年一発目の投稿から漫画も書かずにいきなり変な感じですが、あんまり寝かせずに勢いのあるうちにアイデアを形にしようと思ったのでどうかお付き合いください。
「ナジラ」といいます。背中に乗っかっているのは「小ナジラ」です。
見ての通り(?)新潟県の形をしています。「ナジラ」という名前は新潟弁の「なじら?」(直訳すると、「どう?」)をそのまんま使いました。
「なじら?」は、新潟の人にはすごく馴染みのある言葉です。
一緒にご飯に行って突如「なじら?」と聞かれれば「うまいか?」ですし、病気をしてお見合いに来られた方から「なじら?」と聞かれれば「体調はどうか?」といった具合に、便利でよく使われる言葉です。
設定は、日本海に眠っていて、突如やってきてた「恐竜」ということにしています。友人からは「柏崎原発の原子力で・・・」とか言われましたが、それはオフィシャル感がないので使いませんでした。
で、突如としてやってきてからはなんか暴れてたんですが、なんやかんやあって、米、酒を食らわされていい恐竜になって新潟をアピールするようになった・・・みたいな感じです。
既出では同じアイデアを用いたキャラは発表されてはいないようです。私としては今まで考えたキャラクターの中でも結構気に入っているのですが、こうしたゆるキャラは誰にどう提案していいのかわからないのでとりあえずLINEスタンプでも作ろうかな、と思っています。
こういうキャラクターを考えるのは楽しいですね。
他にもこんなのを考えました。
燕三条の工場に勤務する、「つばさん」という若い女の子です。名前が「つばめ」です。苗字は未定。他県から転勤で燕三条にやってきたという設定です。
今まで地元(どこか未定・・・)から一歩も出たことがないつばさんが、新潟のいろんな奇抜なソウルフード(燕三条の背脂もりもり極太麺のラーメンや、みかづきのイタリアンとか)や方言に困惑しながらもだんだん燕三条が好きになっていく、というストーリーです。
この漫画もすごく描きたいんだけど、仕事も忙しくなりそうだし、まあゆっくり気長にやっていこうと思います。
最近はアイデアが地元寄りですねー。この歳になって、地元の良さがだんだん分かってきたということなのかもしれません。
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