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Day-34 ずっとやりたかったいつも見過ごしていた景色を目に焼き付ける

こんばんは。
学びを楽しむ探究人・masamuneです。

大型連休の後半戦は、オホーツク方面へ帰省してきました。2泊3日ですが、久しぶりに親の顔を見て元気なのを確認でき、少しホッとしました。
北海道は広いので、なかなか遠方へは年に数回行けたら良い方なので、たまに帰省するのが社会人になってからの習慣になっています。


久しぶりの大型連休中の帰省だったので、各サービスエリアの人の多さに疲れが癒やされませんでしたが、旭川に入ると大雪山系の山並みが遠くに見える懐かしい景色にとても癒やされました。

旭川から比布を目指す道中。残雪が美しい。

5月3日は快晴で、旭岳もかなりくっきりと見えて、故郷の景色も悪くないな、と改めて感じました。

比布SAからの風景。中央に旭岳。

比布サービスエリアで休憩したのですが、ちょっとした展望台があるのを初めて知りました。
もう少しすると、田んぼに水が張られてキラキラと眩しい初夏がやってきます。

北海道で一番好きな季節がもうすぐやってきます。


今年は雪解けが早く、気温が高いので、オホーツク方面の桜は散り始めていましたが、街中の桜並木のピンクが青空に映えて、眩しかったです。
考え事しながら散歩したので、写真を失念…

帰り道、気を取り直して、田園風景と山桜の風景を楽しみました。

遠軽・生田原エリアは酪農家が多い印象
比布IC付近からも旭岳が望めた

今回、改めて北海道の広さを実感しました。
上川町を境に、
西側の空知・上川地方は田んぼが多く長年見慣れた景色。
東側のオホーツク地方は穏やかな丘陵地帯が多いこともあり、牧草地と畑が一面に広がる景色。

道内のたいていのエリアは車で走ってきたけど、運転していると景色がほとんど記憶に残らないし、じっくりと眺めることもできないので、今回の帰省は今まで見過ごしてきた景色を楽しむことができました。

先日、久しぶりに十勝地方にも行きましたが、帯広から見る十勝山脈の距離感と旭川から見る大雪山の距離感が近いことに今日気がつきました。
今まで何となく、帯広方面の景色が好きだなぁ、気持ちいいなぁと感じていたのは、生まれ育った地元・旭川でいつも見ていた景色に似ているからだと妙に納得できました。

途中、休憩を取りながら帰宅まで6時間半。
やっぱり、
北海道はでっかいどーーーー!

今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。


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